朝はねむねむ、はやしです。
おはようございます。
今日は体験受け入れ、受診付添、もりもり参ります。
ひとり親の本気支援を行う有紀まま
有紀ママのところに、ひとり親＝シングルマザーからの
相談が絶えないと聞いています。
というのも、
リボーンアワードでプレゼンをし、
福井でも、倫理法人会や、中小企業家同友会で話をされ、
こういう記事を書くことで、
（画像にリンク貼っています）
共感が生まれ、
「助けて欲しい！」
と相談が増えています。
相談の内容は、
・５千円貸して欲しい
・行政への申請
やら毎日のように相談があるそうで、忙しい日々みたいですね。
助成事業・支援事業・行政の制度がある
こちらでも調べてみましたが、
一人親家庭への助成事業は多いようですね。
福井県
福井市
福井県社協
日本シングルマザー支援協会
などなど、支援の道はたくさんあるようです。
特に日本シングルマザー協会のホームページからは、
・助成金や行政の窓口
・仕事や住居など
たくさんの支援項目があります。
なぜ有紀ママのところに
ではこれほどたくさんの窓口があるにもかかわらず、
有紀ママのところに相談がいくのでしょうか？
理由その１、顔が見えるから
顔の見えない行政よりも、
顔が近くに見える有紀ママの方が助けて！と言いやすいのでしょう。
理由その２、行政の窓口に行く時間がない
夜の仕事が多い、日中仕事している、仕事を休めない、
いろいろな理由から、行政の窓口に行けない、電話する時間もない。
理由その３、答えが見つからない、時間がかかる
相談してもそう思われてしまっているのでしょう。
「５０００円貸して欲しい」と有紀ママに言ってくるくらいですから、
目の前の困難にすぐ答えを出して欲しい＝とりあえずお金貸して欲しい、
と頼れることなのでしょうか。
理由その４、福井ではない
日本シングルマザー支援協会の支援内容を見ると大変充実していますが、、、
福井にはない？？のでしょうか、福井や地方での窓口がないのでは。
このブログでも答えは出ません、
記事の方向がどこに行くのか分かりません。
私が同じ立場にない、経験したことがないゆえに、
説得力はありません。
ただ、助けてくれる優しい社会であるといいな、そう思います。
現実的な問題
高齢者のみならず、
ひとり親世帯でも賃貸マンションが借りれない、
受け入れる企業がない、
夜の仕事に就かざるを得ない、
子供の預け先がない、
相談する人がいない、
抱え込む環境、、、、、
それは、実は介護でも同じです。
介護の場合は、
地域包括支援センターや、ケアマネジャーが適宜関わることで、
ある程度解消することができます。
しかし、ひとり親世帯にとって、そういう制度や仕組みがない以上、
悩む人を助けられないのも現実です。
働く人はみな真面目
あんしん村でもそういう方が働いていたり、
過去にも採用したり、
して来ましたが
みなさん真面目です。
しっかりと子供と向き合い、
仕事されています。
企業側に求められること
そういう方をちゃんと認める、活躍の場を作る、
のも企業側の役目なんだろうね、
そう思います。
少しでもゆとりがあれば、
ある程度想定しておけば、
理解があれば、、、、
と思い感じる日々です。
もっといろいろと制度や仕組みなども考えましたが、
思慮が足りないので書くのをやめました。
時間も足りませんでした。
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