No3766 G20コラム、直接会うって大人の外交だよね、仲の悪い国同士が、、、介護の現場でも大事な直接会うこと

速攻クラシックエディタに戻した、はやしです。
(要プラグイン)

 

おはようございます。

土曜日はひきこもり仕事・・・・

 

 

G20関連をネタに(2)

思いつきで書いてみます。

 

G20でトランプ大統領とプーチン大統領が直接対話しました。

 

トランプ大統領と習近平国家主席も直接会っています。

 

仲が悪くても、

関係性が良くなくても、

裏でバチバチやってても、

直接会うのはやっぱり大人の外交だよね、

そう思います。

 

 

優位的立場にある日本側が、

「おう、会ってやるぞ、文君」

とでも言いながら、話すのが大人の外交でしょう。

しかし、対話しないところが、

子供の外交に見えてしょうがありません。

 

 

仲が悪くても直接話す、

一応向き合う姿勢を持つ、

というのが世界的な外交のマナーなのかもしれません。

 

 

仲が悪い家族同士はどうなるのか?

有料老人ホームにご本人が入居してから、

不仲になった兄妹がいらっしゃいました。

理由は・・・ほんと分かりません。

入居のときから見えない長男、保証人1。(見学や面会は少しありました)

最初から親身に動いた長女、保証人2。

細々と動いてくれる次女、仕事が多忙。

 

の家族構成でしたが、

入居されて1年くらいが過ぎて、長男から突然来た手紙。

 

長男「保証人を辞めます、連絡をとらないで欲しい」

 

そのことについて、長女や次女が来所時に聞きますが、

理由は分かりませんでした。

 

兄妹間でケンカしたわけでもない、

お金でもめた様子もない。

まだいまだにわかりません。

 

 

そのまま2年ほど過ぎ、、、、

本人の体調が悪くなり、

受診の回数が多くなり、

体力も低下し、

一時入院となりました。

 

 

本人はガンとして「入院したくない」と言いながらも、

説得して「良くなるためだから、病気だからじゃないから」

と、入院してもらいました。

その結果、少し良くなり、いよいよ退院となりましたが、

看取り期に入ることとなるのです。

 

 

なぜなら、治療を拒否、

点滴も拒否、

食事もあまり食べない、

老衰の延長のような状態です。

医師からはさほど長くない、

そう言われたはずです。

 

 

退院してから半年くらいで看取りをしたと思います。

 

 

 

長男はどうなったのか?

退院後にあんしん村でカンファレンスを行うにあたり、

兄妹をお呼びしましたら、

皆さん、来てくださりました。

 

 

「点滴もいや、入院もいや、ここにいたい」

という本人の想いや、

状態を客観的に伝えカンファレンスを行います。

 

 

こちらもドキドキしながら、

兄妹のお話を聞いていきます。

家族としての意見や希望をお聞きします。

 

 

長男「何もしなくてもいい、本人らしい方向で」

長女「遠方にいるしわからない、任せたい」

次女「仕事が忙しいがなんとか来ます」

とあまりかみ合わないながらも、

協力的な姿勢を皆様見せてくださりました。

何度か話す機会を作りました。

医師から説明する場も設けました。

 

 

「保証人をやめたい」と言って来られた長男ですが、

兄妹間で少し疎遠になったものの、

こうやって何度か直接話すことで、

もやもやが晴れていったように思えます。

 

 

実は協力的な長男

事実、入院のときに次女が動けない、

となったときに、

長男が他県から来てくれ、

病院の受診に付き添ってくださりました。

 

 

その待ち時間で長男といろいろと話しました。

長女・次女への想い、

本人への想い、

仏門が中心軸で考えていること、

などなどいろいろと話せました。

待ち時間が長い、というのはこういう時にメリットもあるんですね。

 

 

少し疎遠だった兄妹も、

最後の看取りのときには、

ちゃんと相談をしつつ、

お互いの意見を尊重し、

他界されました。

 

 

みなさんちゃんと駆けつけて下さりました。

ありがとうございました。

 

 

全員が仲がいいのかというとそうでもありませんし、

子供達で関係性が悪い方もいます。

本当にいろいろとあります。

私達も子供達が仲良くなるための仲裁をするわけでもありません。

 

 

しかし、

・第三者が関わる

・直接話す場を作る

場を設けた結果、

結果的に関係性が修復されました。

 

 

 

「社長さん、ちょっと話があるんだけど」

と来られるときはそんな話が多いです。

「実はね。。。。」

「家族間でいろいろあってね。。。。」

と個別で相談いただくこともあります。

 

 

「社長も相続で大変だったんだってね、子供から聞いたよ」

と気を遣って頂くこともあります(笑)。

 

 

「実は・・・」

ご本人からも、お子さんからも直接相談もあります。

 

 

私から直接仲を取り持とう、

ということもありませんし、

必要なら専門家につなげますが、

相談に乗るだけのことも多いです。

 

 

だけど、そんな話が、

将来に向けての一つの入り口になっているのでしょうね。

 

 

直接会って話をするって、

素晴らしいことじゃありませんか。

 

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tomoyuki

終活ケアマネージャ/法人代表有料老人ホームあんしん村/カフェあんのん
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とカフェあんのんをH18/8から運営する。 経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)

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