No3890 介護の現場でラベルプリンタ(ブラザー QL-800)で業務改善・時間短縮!ただし本当の課題は記録そのもの、その2

凍るような部屋、、、、はやしです。

 

 

おはようございます。

気が付けば金曜日、経営者モーニングセミナーからのスタートダッシュです!

 

 

介護の現場でもラベルプリンター(QL-800)で業務改善、その2

その1を書きました。

No3887 介護の現場でラベルプリンタ(ブラザー QL-800)で業務改善・時間短縮!ただし本当の課題は記録そのもの、その1

 

を導入することで、

 

記録にかかっていた時間が30分から半分になったということです。

なんだよその程度かよ、って思われるかも知れませんが、

 

 

1日1人、多い時で週に10人。

1年間積み重ねた時間を、

看護師の時給で計算すると大きなものになることでしょう。

(大きくなるので計算したくありませんw)

 

 

それがたったの12000円+1ロール900円で出来たのですから、

それこそ大きくつながったのでしょう。

1ロールは30m、1記録9㎝ですから、ランニングを計算できます♪

 

 

まだまだ

・印字トラブルが発生する

・内容が多い時2ページ目に印刷できない

という課題があります。

の、その2です。

 

 

今回の業務改善は、記録の二次利用、

ということで大きく効果がありました。

 

しかし、この30分という時間や、

そもそも記録の内容についても踏み込む必要があります。

 

 

看護師記録はこうなっている

「なんだよその程度かよ」

「ローテクだな」

と思われるかも知れない、

恥ずかしい話もあるのですが、

どうぞお付き合い下さい。

 

 

病院の受診をして記録をする場合、

・病院にお連れする

・検査などに立ち会う

・診察に同席する

・メモ書きする

・会計をする

とありますが、

 

 

このメモ書きがくせものです。

内容はイメージですが、

 

 

・ごちゃごちゃ書いてあって誰もわからない

・読まれるためじゃない

・その人しかわからない

ようするに見せるためのものじゃない。

 

 

ということです。

メモ自体はその人が読めればいいので、

問題はありませんが、

 

 

結局その人しか読めずに、

ワンオペになって、

あんしん村に戻って記録して、

ケア記録に入力して、

申し送りノートに手書きして、

看護カルテに手書きして、

 

 

を、その日、10人あったら、、、、

帰るのが20時になってしまうのです。

 

 

なんかそれっておかしくないですか?

看護師だから、

他の職種のことだから、

協力できないよ、

と放置しておいていいのでしょうか。

 

 

 

医療業界ではSOAPで記録する

医療業界や、医師のカルテではSOAPという書き方で記録しています。

これをそのまま看護カルテに記録すればわかりやすいし。

 

 

病院の受診には必ず待ち時間があります。

この合間に、文章を作ってしまえば、、、、、

受診から帰る前に10人分作ってしまえば、、、、、

 

 

他の職種や事務員さんにも仕事が依頼できます。

そうすればきっと、帰るのはもっと速くなる、

か、翌日にでも出来るわけです。

 

 

例、かぜ症状で受診したAさんのSOAP記録

S(主訴・主観的) のどが痛い、3日前から咳が出る、痰はない

O(客観的) 血圧どれこれ、のどの腫れ(+)、胸の音・背中の音(-)、採血の結果CRPいくつ、レントゲンの結果異常なし

A(評価) 内服○○を3日分処方、咳止めでシロップ処方

P(計画) 次回3日後受診

こういう風に医師のカルテに書かれているわけです。

 

 

これを、そのまま記録し、

ラベル印刷すればいいわけです。

 

 

または、もし文章にするなら、

○○様、R2/2/1(土)、記録 林CM
のどの痛み、咳のため○○病院を臨時受診、
のどの腫れあるも、胸・背中の音・レントゲンの結果異常なし、CRP〇、経過観察。
○○内服を3日分処方、咳止めにはシロップ1日10㏄服用
次回2/4(火)再受診

となるだけです。

 

 

これを待ち時間の間にすれば、、、、

帰所して他の方に依頼してしまえば、、、、

 

本来の看護業務、

くすりの管理や、

処置や内服などに、

時間がさけるわけです。

 

 

一番問題なのは業務改善する発想がないこと、しなくていいという心

思い込みです。

時間を短縮するように、

少しでも楽になるように、

空いた時間を活用する、

他人にまかせる、

 

 

そういった改善を行うことで、

全体の負荷分散と、

抱え込みを減らしていける、

というわけです。

 

 

看護師の時給高いでね(汗)。

 

 

業務改善が採用につながる!?

忙しいを合言葉に、

現場での業務改善を行わない限り、

新しい人が入っても続きません。

採用にもダイレクトに響きます。

 

 

「人が来ない」と嘆いていても、

現場がそのままでは「人が来ても」続きません。

 

いつ人が来てもいいように、

現場を改善し居場所を作ることで、

人が来るのです。

 

 

これは、黒い本に書いてある、

捨我得全、

ようするに、

得るためには捨てることである。

気持ちよく今までのやり方を捨てて、

人がいつ来てもいいようにという心持でいれば、、、、

 

新しい人が来る!

というわけです。

ほんまかいな(笑)。

 

 

採用は自分の足元から改善できるわけです。

 

 

と偉そうに書いてますが、

まだまだ業務改善は続きます♪

 

 

ペーパレスどころか、

ペーパアリマクリのケアマネでも、

同じようなことが起きますので、

今後アップして参ります♪

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S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とカフェあんのんをH18/8から運営する。 経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)

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