おはようござハボローネ、はやしでーネ。
主任介護支援専門員(主任ケアマネージャ)の更新要件は、受講時そのまんまだった(汗)、主任ケアマネ更新研修の今に嘆きたくなる・・・その2 No5089
主任ケアマネを更新するにあたり、
その1記事を書きました。
主任介護支援専門員(主任ケアマネージャ)の更新要件は、受講時そのまんまだった(汗)、主任ケアマネ更新研修の今に嘆きたくなる・・・その1 No5088
弱音を吐く方も
ショートステイの営業に、
知っているケアマネさんの
ところに行った時も、、、
「もう更新したくない」
「でも一人ケアマネだから、
事業所が消えるので、
やらざるを得ない・・・」
と弱音を吐いておられました。
普段40人とフルで持ちながら、
その合間に数年毎でも
更新研修が12日間入るのは、
結構きついです。
しかも休めません。。。
そんなデスマーチに、
参加せざるを得ない、
仕組みに
誰が喜んで参加するかよ・・・
というところです。
「はやしさん、戦って下さいね」
とまで、
言われました。
この先、どうなっていくことやら。
管理者要件である
なぜ休めないか、
なぜそうまでして、
主任ケアマネを更新し続けないと、
いけないのかというと、、、
「ケアマネ事務所(居宅介護支援事業所)の管理者要件である」
からです。
更新研修を1日でも休んだり
遅刻でもしてしまうと
欠格事由になり、、、
主任ケアマネを更新出来ません。
ましてや、余裕がないと、、、
休むこと、
来年に回すこと、
が出来ないというわけです。
研修を休んだら、次回に繰り越し制度はあります。
(救済措置)
他は更新研修がない
「看護師も、社会福祉士も、
介護福祉士も、
更新研修などないのに、
ケアマネだけ何でこんなに何度も・・・」
これがケアマネの本音です。
更新研修だって安くはありません。
個人に依存する資格といいながら、
会社負担か自己負担か、
いつも悩まされます。
(会社からは貸与という方法もある)
そんな厳しい、、、
制度の波にさらわれてしまいます。
しばらく、ぼやき続けるしか、
ありませんね(泣)
認定ケアマネージャという選択肢
また、要件の中に
4. 日本ケアマネジメント学会が認定するケアマネジャー
もありますが、
私のように1年以内に、
または最短で更新したい!
という方には、
はっきり言って、
おすすめしません。
これは私の個人的な感想です。
理由は、
1、認定ケアマネの合格基準が分からず、取得できるか不明(合格率50%前後)
2、合格のために動くのはコスパが良くない
3、合格後も学会発表などの課題が多い
実は過去に受講しまして、
不合格になりました(汗)
受講の様子はブログにアップしています。
日本一詳しい?、認定ケアマネージャの資格・試験・費用の内容。合格すれば福井県で初!?(笑)
認定ケアマネージャをすすめる理由
一方、
認定ケアマネージャを
おすすめする理由があります。
それは・・・
ケアマネージャとして、、、
・もっと深みを学びたい!
・さらなる成長をしたい!
・事例を発表したい!
という方には、
認定ケアマネージャはおススメします。
アセスメントや
ケアプラン一つ、
さらに地域ケア会議を交えて、
地域にもっと役に立ちたい、
専門職として自己研鑽したい、
という方には、
おすすめできる!
というわけです。
Twitterでもぼやき
Twitterでふとアップされました。
しかも、、、
自らで行いお手製で行う仕組みも、、
最強です(汗)
と言いたい(笑)
他には、、、
貴重な時間を使って、
全員に1分間スピーチとか、
「更新研修の意味ある?」
と思ってしまうこともあります。
案の定、返信されたコメントも、
「時間の無駄」
「残念」
「目的がわからない」
「○万円かけて聞きたくない」
などの辛辣な意見が、、、
並んでおりました。
ネガティブな記事
思いつくままに
書いていたら、、、
ネガティブな記事になってしまいましたね(汗)
たまにはそんな記事もよいですね♪
そんな自分や、
世の中のあかん仕組みや、
ケアマネの将来が、
「さらに良くなるように・・・」
否!
「よくする!」
ために日々研鑽しかありません。
ちなみに言うと、
自らで変えようなんて意識はありませんが、
今流行りの、、、
「ICT授業やIT化なら、、、、
講師できます!」(笑)
例えば、、、、
「逐語録作成は音声入力で」の巻
「ケアマネからの相談をChatGPT4が答えたら神対応!」の巻
「オンライン研修はAI対応で免れる」の巻
などいかがでしょう(笑)
こんな講座で、、
少しでも有意義と思って頂ければ♪
主任ケアマネ更新研修募集中!
ちなみに、
現在絶賛、主任ケアマネ更新研修が
募集中となっております。
申込日までに、、、
要件をクリアしておいて下さいね!
できなければ資格更新できず、管理者にもなれず、加算も取れない。 この仕組みを考えた人、天才