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介護サービス情報公表制度が大嫌い・大反対・1円も払いたくない、坊主憎けりゃ、、、な悪評高き制度と上手に付き合っていく方法とは。費用負担がないなら協力してもよい。 No5278

おはようござガンダムヴァーチェ、はやしでヴァーチェ

 

介護サービス情報公表制度が大嫌い・大反対・1円も払いたくない、坊主憎けりゃ、、、な悪評高き制度と上手に付き合っていく方法とは。費用負担がないなら協力してもよい。 No5278

 

介護サービス情報公表制度の調査

先日、久しぶりに、
介護サービス情報公表制度の調査がありました。

前回が平成29年だったようで、
6年ぶりのようです。

 

調査のタイミングは、
市町村によって決まるそうなので、
次は10年後、という事業所も
あるようです。
(Xから)

 

福井市は6年毎、
更新のタイミングで、
ということでしょうか、

よくわかりません。
調べる気もありません。

 

なぜなら、

介護サービス情報公表制度は大反対だから。

です。

 

今回は居宅介護支援事業所

今回は居宅介護支援事業所でした。

なので、1時間もかからず、
さらりと終わりました。

知り合いだったこともよかったです。

 

この制度が悪評なのは理由があり、

 

1、尋問になる

パンフレットの設置や、
家族が代筆した契約書など、
「ある」と返答したものだけ
確認するのですが、、、

それっぽいもの、例えば

「経営幹部と現場スタッフが
参加した会議の記録がある」

と回答して会議録提出しても、
参加メンバーが書いてない、
内容がわからない

といちいち尋問のようになり、疲弊します。
3時間以上かかったことがありました。

 

2、事業所が負担する

1事業所あたり6000円、
調査があれば22000円、

うちは4事業所あるので、
調査が重なると地味に痛い。

というか制度が嫌いだから、
1円も払いたくない。

 

3、利用者が検索しているか不明

利用者が分かりやすくするため、

とありますが、
少なくとも私が関係している方、
利用者の家族も知りません。

事業所側からすると、
加算の有無や、
指定番号など、
調べられるのはGOODなんですが、、、

たくさんの経費を使っているわりに、
10年以上経っても周知されていません。

 

4、協力しないと取り消しになる

で協力しないと指定取り消し、
事業所がなくなってしまう!
と脅されたら協力せざるを得ません。

 

5、「ない」と回答した項目が負担

ないと回答していくと、、、
これは圧迫面接のように思えます。

倫理規定がない、
サービス記録の公開がない、
財務諸表を公開していない、

など、「ない」と回答していくことで、、
「ある」ことを強要しているように思えます。

 

今回は居宅介護支援事業所、
つまりケアマネ事業所なので、
範囲が少ないので、
ちゃっちゃと終わりました。

 

アンケートに回答するも反応なし

そして最後にアンケートに回答するんですが、、、、
辛辣に記載します。

 

 

問4 調査項目や公表システムについて

制度自体が利用者の為になっているか不明できちんと調査もされていない。
事業所負担がない、調査がないなら協力するが、
今の実施方法では制度が不要である。協力をしたくない。

費用を無料にして欲しい、物価やガソリン代など上昇し、負担になっている。
支払わないと取り消しになるペナルティも困る。

問5 その他、ご意見、ご感想

以前依頼をしたが、報告・調査費用を収めるための台紙が、
郵便で受け取る様式に含まれておらず、いちいちダウンロードする
必要があり負担である。

印鑑なしや振り込みなどオンラインや紙からの脱却を依頼する。

 

支払方法は県の証紙で提出する必要があるため、

・県の合同庁舎や銀行に行き
・証紙を購入して
・ダウンロードした台紙に張り付け
・郵送する

ことになります。

 

昭和じゃないんだから怒
振込や引落しでなんとかしてよ。

という話です。

 

また、以前この話もアンケートに書いて提出しているが、
返事もなく改善もしていない。

腹立つわ怒
というわけ。

 

しかもじゃなく、
になってるけど、、、、
すべてが嫌い。

 

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、
のように

制度憎けりゃ用紙まで憎い、
ってわけ。

うまいこと言った(笑)

 

支払方法も変化

手数料を確認するために、
福井県のサイトを調べていたら、、、

以前10000円だった調査費用は、6000円に。
値下がりしていました。

 

制度自体が反対ですから、
1円だって払う気はありません。

 

しかしながら、支払方法が変化しています。

・コンビニ払い
・クレジットカード払い
・予納システムで支払

と種類が変っています。

 

時代は昭和から平成に変わっているようです。
(令和とは認めませんww)

一応、時代に合わせて、
変化しているようです。

 

情報公表との上手な付き合い方

悪評高き情報公表ですが、
上手な付き合い方をするしか、
身を護ることが出来ません。

 

だから現場では、

この制度自体が大反対なことを伝えた上で、、、、

・短時間で終わらせること
・迷ったら前回と同じでよいこと
・調査も短時間で終わらせること

を伝えています。

 

だから文句があっても、
速く終わらせること、
を念頭に最低限の負担で
済ませます。

 

なので、、、

調査項目その2

「介護サービス情報公表の制度を知らしめるためのパンフレットなどを備えている」

についてはもちろん

「なし」
としております怒。

 

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)