おはようござギレン・ザビ、はやしでギレン
日曜日は紙の月の3回目を見ました。今の自民党を見ていると、強欲な人はお金を貯める。ただしその金のために・・・不幸に陥った。のは自業自得。 No5368
紙の月
週末は紙の月を見ていました。
艶っぽく、
裸で絡み合う、、、
宮沢りえさん、
素敵すぎます。
昭和の世代にとって、
宮沢りえさんはサンタフェから始まる、、、
うわさのお方ですが♪
今になっても艶っぽさが
加速したのでしょう。
この紙の月、
実は今回で3回目です。
1回見てよかった。
2回目見てて寝落ちして、
3回目を落ち着いて見ました。
紙幣=紙
大島優子さんのコメントが
的確すぎます。
「私たち、お札を扱っているけど、
ただの紙なんだよね、
もうただの紙切れとしか見えない・・・
後で返せばいい、
そんなちょっとの気持ちから、、、、
始まっちゃうんだよね」
明らかに服や装飾品が変わり、
立ち居振る舞いも変わった主人公が、
どんどん堕ちていきます。
ドラマではどっさり置かれた、
定期預金の偽造証書が物語っています。
金額は分かりませんでしたが、
Wikipediaで調べるとその額、、、
なんと1億円!
まぁ、よくもそこまで、
ひっぱったものです。
普段お札を触っているから、
紙として扱っているから、
一度そんな風に見ていたら、
タガが外れてしまうんでしょうか。
自民党の裏金作り
それは、、、、
今の自民党も同じですね。
この画像探してました(笑)
もう金=紙
みたいなもんでしょうか。
普通に納税したり、
真面目に納税したり、
国が作ったややこしい税務システムに、
腹が立ちます。
昭和の時代なら、
裏金作ってなんぼ、
裏金貯めて一人前の政治家、
なんて言われた時もあるんでしょうが、
昭和でもNG、
ましてや令和でも行っているとは。
確定申告の準備なう
そんな中、、、、
税理士と相談し、
確定申告の準備をしています。
法人2社、
個人x2~3、
とあるので、
ややこしいです。
過去には身内で、
7人分関わったことがありました(汗)
まさに確定申告祭でした(笑)
あっちがこっち、
こっちがあっち、
と流れを作ってあるので、
大きな問題はありませんが、
ややこしい納税の仕組みに、
いまだに慣れません。
金=紙
ではありますが、
そんな粗末に扱えるわけがありません。
増やそうと思って、
増えることもありますが、
簡単に増えません。
世の中に甘い話はありません。
だからこそ自民党の取組に腹が立ちます。
自民党の言い分は脱税ではない
個人の所得にあげれば、
それは所得税の対象となり、
受け取って所得税を払わないのは、
脱税となります。
だから口を揃えて、
「党としての所得だ、個人ではない」
と言い放っています。
会社の中でも、
社長と法人間の取引は、
異常と思えるほど、
チェックしています。
税務署も目を光らせています。
「会社としての所得だ、個人ではない」
と言ったとしても、
法人としても収入になり、
法人税の対象になりますから、
逃げられません。
どこまで、、、
こども銀行券の話をしているのでしょうか(笑)
そんな扱いは、
あの黒い本にも書いてあります。
「なるほど、ごう欲な人は金をためる。
しかし金のために、その人は幸福になったか、
苦しむことはなかったか、
人からの恨みによって不幸に陥らなかったか
代にそうした不浄な金のために苦しむ実例は多い」
83ページ
まさに強欲に、
裏金、政治資金、党が自由に出来るお金、
を貯めるからこういうことになるんですね。
次の投票率はぐんと下がるでしょうね。
北陸の自民寄りの考えも、
改まることでしょう。
次の選挙が楽しみです。
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