おはようケシゴム先生(ケシゴムせんせい)
いよいよ本日、日本DX大賞・日本ローコード大賞の発表
いよいよ本日、日本DX大賞や、
日本ローコード大賞の発表がいよいよ本日となりました。
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日本ローコード大賞については、

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合計8社がファイナリストに選ばれているので、、、、

いずれかの賞を頂ける形になるでしょう。
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宮崎県都城市が庁内DX部門
そんな中、昨日(7/16)の発表で、

こちらが行われまして、、、、
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なんと、こちらのブログでも取り上げた、
ケアプランデータ連携システムで日本一になった、
宮崎県都城市がなんと庁内DX部門の大賞を受賞されていました。
長戸さん、画像ありがとうございました。

しかも3年連続。
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都城市は、ケアプランデータ連携システムだけではなく、
庁内DXをゴリゴリ手掛けていた、というわけです。
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都城市の佐藤さんが、なんと、
先日福井市のハピリンで行われた、、、、
「地域DX推進に向けたフォーラム」にも呼ばれて、登壇されていました。
イベントレポートvol.5 「地域DX推進に向けたフォーラム」
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ケアプランデータ連携システムといい、
日本DX大賞・庁内DX部門大賞といい、
地域DX推進フォーラムといい、
宮崎県都城市の知名度がガンガンあがっており、
日本一DXが進んだ地域、と言われることでしょうね。
これはすごすぎます。
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そこまで進んできている理由はなんと、
池田市長が「やるぞ」とギアトップに入れたからです。
池田宜永 都城市長に聞く、日本最先端のデジタル都市の創り方[インタビュー]
トピックだけ伝えると、、、
- 都城フィロソフィ「都城市が日本一の市(自治体)である」を基準に
- DXは目的じゃない手段
- マイナンバーカードをきっかけにDX推進
- 市民の声を聴きながら、ふるさと納税で還元
などを行っていくことで、
結果的に日本一になりました。
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市役所で働く方々も「日本一の市だ」という
意気込みを持っておられることでしょうね。
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DXをすすめると、ジワる
DXを進めたり、
ICT化に取り組んでいると、
感じることがあります。
それは、、、
「これでいいのかな?」
「本当に短縮になっているのかな?」
と、
インポスター症候群のように感じることがあります。
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インポスター症候群とは
インポスター症候群とは、周囲からの評価や成果に対して「自分にはその価値がない」「ただの偶然や運だ」と感じてしまう心理状態。能力があっても自信を持てず、「自分は詐欺師のようだ」と思い込む。特に優秀で努力家な人ほど陥りやすい。
とありまして、
行っている最中に不安になったり、
不安症に近いような症状です。
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でもそれを、客観的に見ると、
他人から見ると、
「すごい取り組みだ!」
と評価されたり、
日本DX大賞のような賞を受賞して、やっと腑に落ちる、
というケースもあるでしょう。
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それは、、、、自分自身のことが分からなかったり、
自分自身の強みや弱みを知らなかったり、
以外と周囲の近しい人がよくよく分かっていたり、
十分知っていたり、
とあるあるなことをから、
気付くことでしょう。
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会社内、組織内、部門内で、
コツコツとDXやIT化を進めているときは確信がもてないため、、
そんなもんだ、
当たり前だ、
と思ってしまうのですが、、
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全国ワークスタイル変革大賞や、
日本DX大賞や、
日本ローコード大賞など、
外部に発表するために、、、、
自らを精査すると、以外といいことしてるとか、
結構業務効率があがったりとか、
外部からの評価を頂いて、、、、
。
そのDX推進の良さをジワっと感じる、
後からついてくる、
というわけです。
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7/17木もプログラムが盛りだくさん!
そして、本日7/17もプログラムが盛りだくさん!
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本命は15:30からの日本ローコード大賞の発表と、
17:15からの、日本DX大賞2025表彰式、
SX部門、事業変革部門、業務変革部門の発表です。
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YouTubeによるリアルタイム配信も行っています。

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