おはようとうだいまん
8/24kintone講座は「こづかい帳を作ってみよう!」
昨日は2週間ぶりのタダスクでして、
前回の8/10に引き続き、15時に行いました。
普段は10時に行っていたのに、
15時になったのは・・・先約があったからでした。
。
開催時刻は同じほうがいいかな、
と思い共通にしています。
。
テーマは。。。
「ケアプランを作成し、
ケアプランを訪問介護計画書にコピペしてみよう」

。
と書いていたにも関わらず、
こづかい帳を作りました。
急な内容変更ですみません。
。
kintoneが難しい
説明されるけど難しい
やっぱりわからない
アプリを作れと言われても・・
なんてご意見もあるので、
身近にkintoneを使えるケースを考えたとき・・・
こづかい帳にたどり着いた、
というわけです。
。
こづかい帳のバージョンはなんと2つ。
簡単に入力し、グラフで状況がさくっとわかる「初級版」

初期残高を設定し、入出金で残高がわかる「中級編」

。
この2バージョンを用意しました。
どちらもメリット・デメリットがあるので、
使いやすい方でいいなと思います。
。
初級編、1レコード=1イベント(入出金)
初級編のいいところは、
操作が簡単なところです。
1イベント、すなわち、1回の入出金のタイミングが、
1レコードとなるため、+ボタンで簡単にレコードを登録していきます。

。
つまり残高は気にせず、
あとはグラフで、、、金額や月ごとの比較をしていくパターンです。

。
こちらの使いやすさはずばり、
レコードを簡単に登録できる良さがあります。
お知らせ欄に「+レコードを追加」のリンクを作っておくだけで、、、
ばんばん登録だけに集中、
残高は財布を見て。
という状態です。
。
中級編、残高をチェックしつつ、テーブルにレコードを入れていく
そして中級編は残高があるので、
残高をチェックしつつ、1イベント(入出金)をテーブルに入れていきます。

こちらのメリットは、ずばり、
残高をチェックしていけるので、入出金に漏れがなくなります。
。
つまり、
kintone上の残高と、財布の残高が一致しないといけないので、
「あれ?何に使ったっけ?」
というあいまいな点がなくなり、、、
入出金に漏れがなくなるので、安心です。
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私的にはこちら。
だってすでにiphoneでこづかい帳を付けており、、、
常に残高のチェックを行っているからです。
。
グラフ化やクロス集計表の機能で言ったら、
ほとんど同じです。

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kintoneを身近に感じてもらえれば、
と思いました。
。
アプリを作るには・・・
そして、アプリを作るには、、、
を初公開!?
しています。

そのためには、要素(フィールド)をとにかく洗い出してみます。
紙上でぜひやってみてください。
。
こづかい帳であれば、、、、
日付、金額、種類、そしてメモ?
メモはテキスト?プルダウンでお店を選べる?
いやいや取引先を作ってプルダウンで管理。
残高、口座(現金や金融機関)も複数登録できる?
。
そしてあとは、トライアンドエラー。
というわけです。
昭和か(笑)
。
動きが速すぎる・・・
完成形をお見せした状態で、、、
同じアプリを実際に作っていきます。
。
それでも
動きが速すぎる・・・
と言われるので、ゆっくり目に話します。
。
あとはアーカイブ動画を。x0.75とかで閲覧頂いても、
大丈夫ですからね。
。
次回は9月7日(日)10時~!
です。
。
ここでのネタは、、、
また介護から離れまして、、、
「おいしいお店背紹介アプリ」
です。
お楽しみに!
。
できる限りわかりやすく、
身近な存在に・・・なりますように!
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