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西島秀俊さんと宮沢りえさんに惹かれて、映画「人間標本」を見ました。70代後半で1型糖尿病を発症した方を担当して数年、ケアマネとして何を学び、今後にどう生かすか。標本(事例)として活かす。No6072

おはようテニスレアチーズ

映画、人間標本を見ました

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で上がっていたので、
見ておりました。

映画、人間標本
西島秀俊と市川染五郎が共演する、Prime Videoのドラマシリーズ「人間標本」に、荒木飛羽、山中柔太朗、黒崎煌代、松本怜生、秋谷郁甫、宮沢りえ、伊藤蒼さんなど。

ほんとに、西島さんと宮沢さんが出演してるから・・・
見たというだけです。

アマプラだけの配信でしたか。

生まれつきの特殊能力を持った子供たち、
それが色にまつわるもの。

白、赤、青、、、、

そんな特殊な眼というか、
感性を持つ子供たちが、なんと人間の標本にされてしまう話です。

重いものを運んだり、
あらすじに若干無理くね?と思うところがありながらも、

全体的には暗く、
また切なさや二組の親子の切実な思いを表現するストーリー。

犠牲になった子供たちの親にしたら、
たまったものではありませんが、、、、

優秀な芸術家=宮沢りえの生きざまから考えると、
ギフテッドと言っていいのか、特殊な能力を持つ方の特殊な考え方にはついていけません。

しかしながら捜査上では、真犯人はわからなかったものでしょうか。
そこまで警察は無能じゃないと思うけど。。。

分からないから、結末がこうなのでしょうが、少し感じることもあります。
作品の特殊さとしては、いろんな意味で心に残る作品です。

ぜひご覧ください。

標本はほんとリアル

この映画面白くない

何を伝えたいのかわからない

そんな意見やコメントも散見できるところから、
映画自体に対する評判は高くないようですね。

面白さ、スリリングさ、謎解き、
そんなサスペンスものとして見てしまうと、登場人物は多くなく、
犯人はばれてしまうことでしょう。

だからこそ、この映画は、あらかじめ犯人とその先の犯人が分かったうえでの、
ドキュメンタリー作品と見るべきです。

優秀な芸術家=宮沢りえ
の考えていること、思いや天才の振る舞い、考え方、、、、、そして苦悩。

生まれつきやギフテッドと呼ばれる方々が、
天才としてあがめられ、崇拝されていく中での生き様や、生まれつきの才能と生きていく・・・

ことが描かれています。

その中でもリアルだな、
と思うのが人間標本、ひとつひとつです。

画像は載せませんが、作品というだけあって、
一つひとつがリアルであり、その作品のすごさを感じることが出来るでしょう。

生まれつきの糖尿病と、後発的な糖尿病

生まれつき・・・・
と言えば、皆さんもよくよくご存じの糖尿病ですが、

生まれつき=1型、
後発的発症=2型、

と2種類あるのもわかるでしょう。

糖尿病とは、すい臓からインスリンが分泌されないことで、
血液中の糖が減らずに悪さをする病気ですが、

生まれつきだと、インスリン注射や薬が手放せなくなります。

また、生活習慣病として発症するケースもあり、
透析などになる場合もある、恐ろしい病気です。

この糖尿病、語りだすと止まりませんが、、、、
生まれつきといって若いころから発症する人もいます。

が、なんと。

高齢者で1型を発症するケースだってあるのです。

70歳代後半で1型糖尿病を発症した女性

70代の方を入居受入れしてもらえませんか?

そんな風に病院の相談室から、
私のケータイに直接連絡がありました。

施設宛じゃない、、、、
ということがひっかかるのですが、話はお聞きします。

要介護1はついたものの、ADLは自立しており、
身の回りのことが出来ており、家族の面会を行い、結果的に入居として受け入れました。

旅行やその疲れから、
倒れてしまい、近所の内科を受診した結果、急な高血糖とわかり、緊急入院。

検査の結果、1型糖尿病とわかったのでした。

1か月ほどの入院を経て、
薬では調整できずに、インスリンが手放せなくなりました。

すい臓からインスリンが分泌されない、、、、、
ことから、その後リブレを装着し、血糖値の24時間モニタリングを行うこととなりました。

リブレとはこちらで詳しく書いております。

それから数年・・・

それから数年が経過し、
日常生活は安定しています。

当時のスマホはおサイフケータイ(Fecica)に対応していないため、、、
私の送迎・付添で機種変更を行い、リブレ測定を自力で行うようにしたり、

デイサービスを利用することで、
血糖値の上昇や安定化を行い、

有料老人ホームあんしん村では協力医療機関の嶋田病院・嶋田医師の
訪問診療により適切に管理でき、リブレと相まってのインスリンの単位数の調整を細かく行い。

朝方に低血糖になるため、
緊急時のグリコレスキューを服用することで乗り越え、、、

今は生き生きと生活されています。

何よりも、嶋田病院の嶋田先生の専門は、、、
糖尿病であるため、安心ですよね。

その訪問診療の場に何度も何度も何度も立ち合いながら、ここまで来ました。

外食のイベントがあるから、
法事で外食するから、

そんな外食についての相談も自身でしながら、生活のリズムが出来てきました。

高齢者の場合は複数の病気が影響する

高齢者の場合でやっかいなのは、

複数の病気が影響する

ということです。

単に糖尿病だけであったら、内科だけでいいのですが、、、
これに加えて、認知症があれば、物忘れ外来や脳神経外科や精神科。

腎臓に影響があれば、腎臓内科。
心臓に影響があれば、外科。
体の皮膚に影響があれば、皮膚科。

そして自宅でのサポートが必要であれば、訪問看護。

さらに重度化して、ご自宅の介護が必要になれば、訪問介護、
または施設入所か。

というように、関係人数が爆増し、
本人が認知症あれば、ややこしくなり、頭や方向性はどう決める、

というのがかなり問題になってきて、
ややこし案件になっていきます。

今回の方は、認知症はなく、
その後、要支援になられたことで、安定しました。

事例は標本のように残る

なぜ人間標本の映画と組み合わせたのか、
というと、ケアマネージャにとって、事例は汎化することで、

今後、同じ病気の方の対処につながる!

ことが重要となっており、
今回の事例とともに付き合っていきます。

その様子がまさに標本、
というとちょっと乱暴かも知れませんが、、、、

高齢化して1型糖尿病を発症した例

として私の記憶や持っている事例に加わり、
またケアマネージャとしての幅が広がっていくこととなります。

もちろん過去の困難事例などもありましたが、
今はいい思い出となっています。

日々学ばせて頂いております、
ありがとうございました。

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ABOUT US
HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)