おはようガンビア
ノーコードツール、20種類を比較して見えたもの・・・
講話依頼を頂いたり、
荒木副市長が見学来て頂いたり、
問合せを頂いたり、
するのですが、、、
。
その話の中で、kintoneに行き着いた話をします。
話を聞いた方は、IT関係の方ではないので、さらりと流されますが、、、、
ノーコードツール、20種類を比較しまして、
最終的にkintoneに行き着いた
という話は、関係者の中では聞きたい方もいるでしょう。
。
その内容は1月31日のITC埼玉様、
正確には「ITコーディネーター・埼玉グループ」さんからの講話依頼で、
しっかり説明しました。
それがこちらの記事で書いており、、、
。
これがそのツール選定表(横版)です。

。
これはツールの選定に入ったときに、
概要や対象業務、コスト、対象デバイス、などをメモしておけるもので、
内容は各自が求めている項目について、
まとめていけばよいですよね。
。
ツール選定表(縦版)がある
横版があれば、
縦版もあります(笑)。
ブログではあえて見せていないのですが、実際にはあります。
。
実際は令和5年5月までに、
色々と調べたり、色々と体験版を使ったり、
していたのですが、そのきっかけは一つのソフトでした。
そのソフト名は・・・・
固有名詞を掲げると、結局採用しなかったし、
特別名前を挙げることで影響があると困るので、書きませんが、、、
。
オンプレミス、すなわちインストールが必要なソフトであり、
某スプレッドシートちっくにソフト構築できるのですが、
タブレットやスマホに対応していませんでした。
当時、FileMakerを使っていた自分からすると「作りやすい!」と触っていたり、
どうしたら体験版を延長できるだろうか・・・
なんてざわついていた時もありますが、
結局採用しませんでした。
。
FileMaker以上にコストがかかり、
ipadと親和性の高いFileMakerよりも、タブレット操作ができないためでした。
。
なのでこの時にツール選定表を作成していれば、、、
頭の中も整理できたかも、と思いますが、当時はそんな余裕もなく、
まっすぐに突き進んでいました。
。
それがこちらがその一部であり、
ITC埼玉様向けに追加した一枚でした。

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ツール選定表(縦版)を作って気づいたこと
ツール選定表(縦版)は改めて作ったのと、
リアルタイムで作っていなかったので、かなりあいまいな部分もありますが、
概要としては十分でしょう。
。
こうして俯瞰的に情報をまとめることが、よかったのだと思います。
実際の項目にはさらに、CSV出力や、帳票対応が加わるでしょうし、
リモート接続や、画面の作りやすさ、開発版の有無といった項目もあった方がよいでしょう。
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横版同様、林が作ったものをコピペする手もありますが、
自分たちが必要とする情報をとにかく書いていく・・・
というのもよいでしょう。
実際、ITコーディネーターが現場でクライアントのツール選定に迷った時に
提示するものでもいいでしょうし、
スマホ・タブレット向けに安くさらっと作りたい
という要望であれば、そういったツールを選定し、
お試ししてみるのもいいでしょう。
。
しかしながら、このツール選定表は小手先のツール選定にしか使えず、
最終的な、、「基幹システム構築」という大きなプロジェクトでは、
実は少し問題です。
。
目の前の課題だけに振り回されるな
顧客が目指しているもの、
IT化したいもの、を実現するプロジェクトにおいて、
小手先のインターフェースを求めている
例えば、スマホで作業報告や、工事の写真・チェックを作りたい、
要求のみであれば、そういった安くてスマホ向けでちゃちゃっと作れるアプリを紹介して、
実際に作ってもらって終了!
。
となるのですが、
ほんとにそこだけなのでしょうか。
小手先だけをほんとに求めているのでしょうか。
そこには顧客も気付いていない真の要求が隠れているのではないでしょうか。
。
小手先にはスマホで工事の作業報告や写真といいながらも、
実は本当は、気づいてもいなかったところで、
そもそもの作業案件管理や、担当者の割付、
仕入や請求書までといった、一連業務をIT化することで、もっと生産性が上がる!
ことを気づいていないか、
目先のことだけにとらわれているのでは、という懸念があることです。
。
図示すると、

赤矢印の部分だけをIT化したところで、
多少のパフォーマンスが上がったとしても、
全工程の中ではあくまで一部です。(図では全行程×)
最悪なパターンは、工事実施だけを拡張性のないシステムで作った場合、、、、
全工程を見直してIT化したときに、
作り直す必要があるので、投資額が無駄になる、という話です。
選定したツール、構築したツールが拡張性がない場合は、詰む
という話です。
。
お客様は目の前の工事での作業報告だけにとらわれていますが、
DXアドバイザーであれば、最終的な工程を見据えたうえで、、、、
拡張性のある、
PC版でも使え、工程管理や会計ソフトとAPI連携だって出来る・・・
見据えたITツールの選定を提案する!
という話です。
。
それをせずに目の前の求められたことだけする、
ツール選定を提案するのは、
木を見て森を見ず
そんなDXアドバイザーにはなりたくないものです。
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