13000歩を歩いた、はやしです。
おはようでございます。
本日日曜日、ゆるゆるな一日をすごそう!
今日ももちろん笑顔で!
いよいよ明日にせまった、新元号の公表!
いよいよ平成もあと1ヶ月にせまりました。
天皇が崩御されてからわかる元号、
それを平成天皇は生きているうちに公開、
元号を変更しようという画期的な動きを見せています。
その元号が明日、発表になります。
はやしのブログでも元号に関する記事を書いておりまして、
ひとりで盛り上がっています。
No3432 4月1日はいよいよ新元号発表!にちなんだ、○○でネットは騒ぐでしょうね、、、、
平成は31年4月30日で終わり、5月1日新元号となります。予測してみよう! 3287
平成は31年4月30日で終わり、5月1日新元号となります。予測してみよう! 323/3015
似たような内容で書いてますね(笑)。
タイトルも同じやし(笑)。
元号を使う理由
日本人が元号にこだわる理由はなんでしょうか?
1、日本の文化・伝統であるから。
2、行政が使うから。
3、高齢者にも染み付いているから。
いろいろな理由があるのですが、
元号を使うことが、
「日本人が日本人であることの証明をする」
ということでしょう。
元号を使うことで、
・覚えるのが邪魔くさい
・西暦で統一すべき
・システム改修が必要、予算くれ
なんて若者やIT業者の苦悩が見えますよね。
しかしながら、元号が変わることは、
・天皇が交代したら元号が変わる
ことは周知の事実であり、
日本人としてのあらかじめ分かっていることですから、
別にいいじゃん、
大体30年毎に起きるってわかってるじゃん、
これって「元号が変わることの祭」
「元号感謝祭!」
「元号まつり!」
「MTSHまつり!」
「新元号を当てよう、ビバ古今東西!」
で盛り上がればいいじゃんね。
逆に、
西暦を使わない理由
もありまして、
西暦(せいれき)とは、キリスト教でキリスト(救世主)と見なされるイエス・キリストが生まれたとされる年の翌年を元年(紀元)とした紀年法である
西暦も、キリスト教で使っている元号、
なので、確かに世界のスタンダードになっている、というのは分かりますが、
別にそれだけで使う理由はありません。
有料老人ホームあんしん村内部での影響は、、、
自社では、もちろん、
・行政関連の書類、
・保険証や介護保険証などの差し替え
・行政からもらった紙やPDFなどの交換
・MS、Filemakerなどの各種ソフトアップデート
などなど、一般的な作業はありますが、
・各種テンプレートの様式変更
・変換表の作成
くらいでしょうか。
ちなみに、テンプレートには、
予防ケアプランの様式も含まれており、
ご入用の方はどうぞ!(平成を削除してあります)
元号と西暦をすばやく変換するためには
和暦(元号)がめんどくさい!
という方のために、簡単に変換できる方法がありますので、
お知らせいたします。
1、和暦と西暦の変換
西暦と昭和は、西暦から25を足したり引いたり、
例:1974→ 74-25→ S49、例:S49→ 49+25→ 1974
※25という数字を覚える
西暦から平成は、西暦から12を足したり引いたり
例:2018→ 18+12→ H30、例:H30→ 30-12→ 2018
※12という数字を覚える
西暦から新元号は、西暦から18を足したり引いたり
例:2019→ 19-18→ (新)元年、
※18という数字を覚える
2、和暦同士の変換
昭和生まれで今何歳かわからない、という方は
昭和元年生まれは平成31年現在、誕生日が来れば93歳、
を毎年覚えておけば、
誕生日が来なければ92歳、
昭和49年生まれは45歳、
となるわけです。
こつさえつかんでしまったり、
手帳の年齢早見表を使うなど使えばいいのです。
一番大事なのは、
日本人であることの誇りを忘れないこと。
ですよね。
何でもかんでも便利だから変えればいい、西暦で統一すればいい、
というものでもありません。
ちなみに明日4月1日の11:30頃だそうです。
TVの前でガン見ですね!
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