玉垣が壊れました。。。。
玉垣(たまがき)とは、
神社の外側に建つ、
石柱のことで、
寄贈者の名前が書いてあります。
たまがき、って言うんだ、へぇぇぇ。。。。
ここには林家の先祖の名前が書いてあり、
神社総代の方から連絡がありました。
「おたくの先祖の名前が書いてあったんだけど、
壊れて名前が読めないので教えてほしい」
過去の記憶をたどると、
祖父、祖母が書いてあるので、
その名前を伝えようとしたのですが、、、、
祖母の名前にはなんと、
こちらが使われています。
た
と読みます。
これは変則文字といって、
日本にはまだまだ残っています。
ちなみに、他の「た」でもたくさんあります。。。。
8号線超えたところのお好み焼き屋もたしか、
この「だ」を使っていたような。
何がいいたいか、
というと、
こういうことにも即答できますか?
身内のことに関心を持っていますか?
家計図および、親戚の名前を把握していますか?
そういうことです。
今年のお盆の記事にも書きましたね。
お盆記念連載(1) 林家の家系図を作ったところ、、、、林家の歴史は最低○○○年!
これを書いていなかったらわからなかった。
これを書いていても、漢字ではなくひらがなで保管していたので、
そのまま言っても間違っていた(笑)。
あかんやんね。
だけど、きっと事象が起きることは、
何かがあります。
墓参りに来てないぞ、
来いよ、
という合図なのか、
家の仏壇で何かあるのか、
(何もありません)
誕生日近いから、、、
何かを感じ取っているのかもしれません。
何かのサインなのかもしれません。
幸いながら土日に時間があるので、
墓参りに行ってまいります。
某黒い本には、
万象我師
と書いてあります。
万象から、
目の前で起きていることから、
関係ないと思うかもしれないけどその出来事から、
何かを学び取れ、
何かを感じ取れ、
何かが起きる予兆だ、
と感じることが大事です。
普段ならやり過ごしてしまう、、、、、
かも知れませんが、
今回の玉垣については、
感じ取りました。
早く対処すれば、
早く動けば、
何かをすれば、
何もなくて済むかもしれません、
小事で済むかもしれません、
それはわかりません。
何か事故があったときに、
・大変だった
・あの人のせいだ
・○○が悪い
と騒ぐことも、
感じることも、
あるかもしれません。
しかし。
・大変だったが、小事ですんだ。
・命は助かった。
・先祖のおかげだ
・周囲の方のおかげだ
と言うと感謝の言葉が生まれてきます。
今回も誰が悪いとさわぐよりも、
残りの4本は無傷で、
鳥居も無事で、
ほんとにこの2本だけで済んだ。
のは、ありがたいですよね。
人のせいだなんて悪口をいいふらしていく低俗な人間になりたくありません。
感謝しまくる人間に、
私はなりたい。
1100文字
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