パソコンが起動せずに焦った、はやしです。
おはようでございます。
今日は水曜日、朝から夜まで長いですが、今日ももりもり参りましょう!
1日は24時間だと思ってました。。。
新卒で4月から入っている栄養士さんと仕事の話をしていて、
業務用のExcelシートで日付のことになり、
うるう日の判定は~~
なんて話をしてしっかり出来上がりました。
うるう日やうるう年のこと、
知らないんですね、、、、あれ?
じゃあ、1日は24時間じゃなくて、
23時間59分40秒から24時間00分20秒あたりで変わるよ、
その差が積み重なり、
4年に1日のうるう日が発生し、
100年ごとにはうるう日が発生しなくて、
2000年ごとにうるう日が発生するんだよ、
なぜそんな詳しいか?というと、
2000年問題の頃、
エンジニア真っ盛りの林は、
うるう日について調べていたりしてたから。
そんな小難しい話よりも、
うるう年にオリンピックがあるんだよ、
というとへぇぇと驚いていました。
あれれ?
うるう日って知らない?
1日が24時間じゃないって知らない?
のかぁ。。。。。
常識は非常識、どころか、そもそも知らない
こういう話もしかしたら多いんじゃないかしら。
常識は非常識とかいう前に、
そもそも知らないのでは?
物事の成り立ちとか、
生い立ちとか、
疑問に思うとか、
なくて、世の中のことが当たり前、
消費税が10%になって当たり前、
その状態がそのまま続いて当たり前、
なんて思っているのではないでしょうか。
職場は最後の教育機関
学校を卒業すると突然終わる教育。
その後はだれも何も教えてくれず、
知識も知らず、
就職して言われること
「そんなことも知らないのか?」
「これは常識だから」
なんて言われたら、
あまり叱られた経験がない若者はそりゃーーーー、
辞めるしかないですよね。。
そうじゃなく、
会社は最後の教育機関だ、
業界のことのみならず、
知識や教養まで教える必要がある、、、、、
と、どこかの経営者モーニングセミナーで教えてくれました。
私たちはそういう時代に生きているんですね。
なので、さっそく教えてあげました♪
ここ3年ほどで気を付けていること、
それは、はやしのようなせっかち人間だと、
「一回言ったら伝わった」と思って満足する(笑)、
「相手はすでに知っている」と思っている。
そんなことを思っていましたが、
::
::
まったくそんなことはないんですね(汗)
「相手は知らない」
「一回言っただけでは伝わらない、伝える努力をし続ける」
さらには「相手に理解度を確認する」ということまでやって、
ちゃんと伝わる、ということです。
3歳のはやし、
ようやく人様と同じレベルになれました(笑)。
であれば頭をフル回転させて、
業務上必要なことで、
体系的に伝えて、
理解できたらレベルアップ、
そんな教育体制にもっていくよう、
会社の教育体制も整えるべきですね。
その基本姿勢は、
「相手は知らない、から伝える」
「伝わったかは相手が決める」
そんなところでしょう。
他社様の例
人数が多い会社様はすでにしていて、
しっかりと教育体制も整っていて、
役職も明確で、
という会社様がうらやましいです。
しかしその反面、面談者の意識統一ができないと、
書く内容がばらばらになり、
上司にいつも噛みついていた記憶があります。
形骸的になっちゃうんですね、、、(汗)
後発である自分たちは、、、、
追いつけ追い越す。
形骸的にならないよう。
参ります。
今日もよろしくお願いいたします!
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