一度3時に目が覚める、はやしです。
おはござんっす!
昨日の素敵な出会いに乾杯!
地元北四ツ居の運動会が終わりました、その2
No3861 地元円山小学校区の中でも、北四ツ居区は住みやすい、その理由に迫る、その1自治会独自の運動会。
という記事を書きました。
こんだけ盛り上がっていますが、、、、
検索エンジン的にはまだまだです。
その2、地域と防災は密接なつながりがある
という想いでされており、
今回も福井市東消防署の協力を得ておりました。
3グループに分けて、
消防車とパネルで福井の水害や、
各地の災害を思い出すコーナー。
AEDや三角巾の使い方を学ぶコーナー
消火器を使っての消火訓練のコーナー
と、3グループが交代しながら
体験をしております。
新しく消防署の吉田さん(仮名)から
全体に説明を頂いたのは、なんと、
専用アプリをインストールすると、
耳が聞こえない方や、
話すことが出来なくても、
救急車を呼ぶことができます。
また、災害時は電話が使えなかったり、
つながらなかったり、
とするので
災害用伝言版
と、新システムの話があり、
ぞくぞくします♪
集団への不適合のはやしは。
介護保険の認定調査にもある、
「集団への不適合」
が「はい」となる、
一匹狼タイプのはやしは、
ごそごそと消防車に乗り込み、
いろいろと機器類を見たり触ったりしておりました(笑)。
その大猿につられて
子猿も(笑)。
災害時の共助
にもなる、地域のつながりは、
こういう顔の見える関係性の上で発揮します。
・あのおじいちゃん、日中一人じゃなかった?
・あのおばあちゃん、一人暮らしだけど大丈夫?
・あの家、旦那さんが仕事が遠方なので奥さんと子供、大丈夫?
そんな心配の中に、
・あのおじいちゃん、担当ケアマネは林さんだったよね。
・あんしん村に行けばなんとかなる
そんなバリアフリーなレベルで、
ケアマネやあんしん村の話が出てくるといいな、
そう思います。
地域に溶け込む、
というのはこういうときに力を発揮するんでしょうが、、、
まだまだです♪
その為には広報活動を通じて、
地域を盛り上げ、
人を増やし、
さらに盛り上がる、
しかないっすね。
ちなみに、
災害発生時のはやしの居場所は
災害発生時は、
はやしはあんしん村にいます、
としています。
自治会毎に集まる訓練
を毎年行っていますが、
毎年、
集まったら林家一家はあんしん村にいますので、
小学校に行きません。
大丈夫ですから。
と言って立ち去ります。
災害時、
・入居者や職員
・非常発電機の稼働
・広報活動
に加えて、
・地域への公助
・あんのんでの炊き出し
・弱者の受け入れ
などが必要になってくるからです。
こういうことも、
毎年交代する自治会長や班長に伝え続けることで、
しっかりと伝達されることでしょう。
立ち去ることについて自治会長や班長は、
「あんしん村があるからね、いいよ」
そうおっしゃって下さります。
その関係性こそが、
受け入れる心意気が、
やさしさが、
北四ツ居を住みやすくする、
おもてなしをする、
まちづくりなんだろね。
すばらし!
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