おはようござアスマラ、はやしでマラ。
No4971 No4799 新型コロナウィルスを2類か5類感染症の指定はちょっと乱暴、、、から4か月、5類へ動きだした。人の話をよく聞くリーダーと、乱暴だけどガツンと決めるリーダー。
春に向けて、、、
新型コロナウィルス、
いよいよ5類へ。
いよいよ春ごろを目指して、
5類への動きが出てきました。
これもあり、
本日の福井新聞に
ご掲載頂きました。
いきなり福井新聞の記者さん
から連絡があって、
慌てて答えたんですが、、、、
いい感じの答えになっています。
新型コロナウィルスを5類へ
というのはこちらの記事
でも書いたとおり、
2類か5類か
という選択肢じゃなく
他も検討する!
治療薬が出る(時間軸を考える)
という選択肢を考えていく。
政府としてはどうしても、
5類にしたいようです。
というのも、
この記事を書いた2022年9月頃には、
治療薬は出ていませんでしたが、
現在は、、、
「抗ウイルス薬」
ウイルスが細胞に侵入して増殖・拡散するのを阻害する作用
点滴薬の「ベクルリー」と経口薬(飲み薬)の「ラゲブリオ」「パキロビッドパック」「ゾコーバ」
「中和抗体薬」
体内に注入した抗体がウイルスの表面に結合し細胞に侵入するのを防ぐ作用
点滴薬の「ロナプリーブ」「ゼビュディ」と筋肉内注射薬の「エバシェルド」
と、数々の薬を承認してきました。
つまり環境は少しずつ整ってきています。
行動制限、その他
コメントした通り、
金銭面、隔離期間、
行動制限、マスク着用、
などなど
色々な面を考慮して
すすめていく必要があります。
人の話を聞きすぎる岸田首相
まぁ、人がいいんでしょうか、
人の話を聞くのが好きなんでしょうか、
岸田首相ですが、
人の話を聞きすぎるんじゃ?
と思います。
新型コロナをインフルエンザなみに!
と日本全体の負担を軽くする、
ために動いているんでしょうが、
目先のことしか見えてこず、
人の話を聞きすぎた結果、
その趣旨があいまいになって、
ぶれていく傾向がある。
結局何もできない。
そんな風に思えます。
だからきっと、
行動力がないと言われても
しょうがないんでしょう。
どちみち首相として、
社内なら社長として、
導きたい方向、
やりたい方向、
は決まっているのですから、
そちらに引っ張って行けば。
と思います。
だから、
先に「春頃に5類へ」と
導き出したのは正解ですね。
社内でも同じ
社内でも同じことがあります。
新型コロナを館内で絶対に広げない!
ために、
毎日マスクを交換する話をすると、
・時間はいつか
・マスクの紐で耳が痛い人
・水色と白を交換しては
などなど目的じゃなく、
方法論に話が行ってしまい、
・全員一律は不公平だ
・自分で出来る人はどうする
みたいな話に派生しました。
大きな目的・主題は代表が決め、
途中の詳細は現場で決め、
と分類していくのですが、
現場で混乱が起きていました。
なので、改めて
「二度とコロナ感染者を出さないために
強制的に全員毎日交換します。
マスクの種類(紐が柔らかいなど)を、
考慮しても全員一律で徴収」
と決めました。
細かいところでつっこみは
あるでしょうが、
人の話を聞きすぎると、
目的じゃなく方法論の話になり、
違う方向に行ったり、
混乱したり、
大きな目的を失うんだ。
と本当に実感しました。
たまには強制力を発揮する
たまには強制力を発揮し、
命令する。
という場面があってもいいのでしょう。
リーダーにはそういう場合も、
求められています。
「人の話をききすぎてまとまらない岸田首相」
「全学校を休校しますと突然決めた安倍首相」
どちらも両極端ですが、
ぐじぐじ言ってても、
現場に任せても、
決まらないのであれば、
リーダーがガツンと決める必要があります。
だからこの意見だけを見ると、
安倍首相の方がリーダーシップは
優れていますよね。
(布マスク配布とか意味わからんかったけど)
その後、
素直に「休校にしたことの振り返り」
でもして、反省会をして、
今後に活かす、
という場があればなおさらいいのでしょう。
とにかく5類へ、、、
進んでいます。
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