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地方福井でおすすめ、プレスリリースで取材されるために、その2食事を出す・入棺体験・落語会をするにしても、見方を変えると大義名分になる。同業者なら協力しあう体制づくりを。No5821

おはようこん太郎(こんたろう)

その1記事を書きました

その1記事を書きました。

レースのハンドメイド体験会のおまけだった、、、
入棺体験が、なぜ福井新聞様に取り上げて頂けたのでしょうか。

カラーで大きく取り上げて頂け、、
イベント開催していた、5月18日(日)にも、

新聞見ましたよ

ほらあれ、新聞に出ていた

いやでも、入棺はちょっと・・・

と、生々しく意見が飛び交う、
しかしながら、ハンドメイド体験会にしては、
お客様にレース会社を知ってもらえる、いい場になりました。

同業者からは・・・ライバルか!?

そしてさらに、、、、
先日の終活関連の団体の打合せでは、

お棺の業者じゃない、あれは何者だ!?

サバエセンイ?、聞いた事がないぞ

葬儀関連の業者じゃないのに

我々の仕事を脅かす・・・・のか!?

なんて話も出そうでした。
のでフォローしておきました。

実際はサバエセンイ様は、繊維業者であり、レースの製造業者ですから、、、、
仕事を奪い合うなんてことはなく、

元看護師で緩和ケア病棟にいた経験から、
明るく前向きに考えて欲しい、というメッセージからであり、

終活業者を先輩と見ていますから、ライバルも何もありません。

世の中は同業者であっても、
類似業界であっても、多少の協力体制の元、業界全体を良くしていくことが重要です。

「福井 入棺体験」
でググると、、、なんと、福井新聞様のニュースはじめ、

・Yahooニュース
・Auニュース
・Gooニュース

といった数々のサイトに転用されているから、驚きです。
こういう知名度をお互いに活用し、明るい終活を目指す動きをすればいいのです。

それが、、この先につながる、
大義名分に連携していくのです。

大義名分や社会課題に向き合う

その1記事でも書きました。

取材は広告ではないので、
下心は100%なしにして欲しい、と伝えています。

だから、、、

○○のお店をオープンするんです、
○○ですが、予防にしっかり取り組んでいるんです、
○○の商品を作ったんです、

というだけでは、ただの告知や広告・宣伝に過ぎません。

大義名分や社会課題に向き合うというのは、

物価高騰で泣く社会的弱者のためにとか、
これから増えつつある高齢者にとか、
これから減る一方の子供たちにとか、
介護離職せざるを得ないビジネスパーソンとか、
化学物質などで困るアレルギーの方々とか、

そういった社会的な問題に対して、
具体的に取り組む会社の姿勢を見られています。

とは言え、崇高や立派なことをする必要はありません。
物事の見方を変えるだけで、
同じことをやっていてもよい、というのが私の持論です。

同じことをしていても、見方を変えるだけとは

同じことをしていても、
見方を変えるだけで、取材対象となりうる、のが私の持論です。

例えば片町でBARや飲み屋を開設したのであれば、、、、

・高齢者OKとか
・飲む前に血圧を測るとか、
・実はスタッフが看護師とか

そんなレベルでも、大義名分が出来ます。

それは、、、

高齢者

高齢者になると薬の影響があり、アルコールを少量にと指示があったり、
血圧が上がるために医師から止められている

だからこそ、

安全に飲酒できる場が必要!!!

というのが、社会的課題に向き合うという意味であり、
あまり背伸びせずに出来る取組です。

かといって、単純に取材されるかというと、
そんなことはありませんので、

もっと仕組みや体制を整えたり、
複数店舗で連携したり、
介護施設と連携したり、

というのであれば、取材頂ける可能性があります。

それがこういう取組です。

(画像にリンク貼ってあります)

介護の現場から言うと、
単に買い物ツアーなんですが、社会的課題に向き合うことで、、、
こういう風に取材頂けるんですよね。

過去の記事集には

こちらのブログでも、実は、、、、

連載・プレスリリース (15)

という記事集がありまして、
その中でも、、、、

福井市内で乳製品の配達業を行う(有)けんこーや(本社福井市、内田代表)が、
2月14日(水)、宝永旅館にて笑いをとりいれたランチ会を開催する。
健康を維持する、風邪をひかないためには免疫力を高めることが必須、
と内田代表は断言しており、
そのために笑って免疫力を高めてもらい、
お客様に健康になっていただくのが目的。
既存顧客向けだが、新規客を誘われた方には特典をつけることで、
さらなる付加価値を提供する。

「オールフクイ」がコンセプトの「あんのん福丼」は、代表の林智之さん(40)が考案した。
来店するのは子供を持つ母親が多く大豆を摂ることで「もっと美しくなって欲しい」との思いに加え、丼は河和田の漆器、箸は若狭塗り箸、厚揚げは坂井市、味噌は米五さんなど、「福井」にこだわった。
(適当に省略)

カフェあんのんが、独居高齢者向けに通常よりも安くランチメニューを提供している。
「おとな食堂」と銘打ち、高齢者の居場所づくりや孤食対策につなげたい考えだ。

といった内容も記載してあります。

単純に食事を提供する、
単純に落語会を開催する、
のは見方を変えると、、、、大義名分が実はあるんですよね!

続く

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ABOUT US
HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)