おはようもくもく仙人(もしもく せんにん)
その1~4記事を書きました
その1~3記事を書きました。
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その1記事では、
レースのハンドメイド体験会のおまけだった、
入棺体験が福井新聞・経済面に大きく取り上げて頂けた理由を書きました。
そのためには、
しっかり有料で新聞を契約、毎日ガン読みして記者の気持ちを理解する、
と書いています。
その2記事では、
取材頂くためには、大義名分や社会課題に向き合う必要があると書きました。
その3記事では、
プレスリリースの書き方と、どうしても偏ってしまうために、他者の意見も重要だという話でした。
その4記事では、
事前に2回送ることをおすすめしており、当日ぎりぎりになるまで分からない、来て頂いたら快く受け入れる!という話でした。
しかしながら崇高なことをする必要はなく、
同じ取組でも、見方を変えるだけで、、、少し背伸びするだけで変わるという話でした。
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その5後日
プレスリリースを作成する、
FAXを2回送る、
取材を受ける準備をする。
とここまで気合を入れれば、
あとは当日は人事を尽くして天命を待つ気分です。
。
ぎりぎりにならないと、
取材があるかわかりませんから、
あとは待つしかないゆえに、
本当に来て頂けたら、
ガッツポーズ!をするまもなく、
とっとと取材を快く受け入れて、
イベントが終了したら、乾杯でもしましょう!(笑)
。
あとは掲載を待つのみです。
内容がよければ、トップページの見出しに載ります。
なんて書くとプレッシャーでしょうか(笑)
楽しみにしていましょう!
。
単なる新商品の案内であれば
じゃあ、大義名分が・・・
そこまである?
単なる新製品の案内はどうしたらいい?
。
と思います。
それを、その3の「新商品の場合は?」で追記しましたが、
もう少し深堀しましょうか。
。
と疑問に沸きますが、、、、
私もあまり作成したことはありませんが、、、
そういう内容が掲載されていることも事実です。
。
その1記事で紹介した、
こちらの新聞記事が類するでしょう。



この時はしっかり、新聞記事風に説明した内容で
プレスリリースを作成します。
内容はもちろん、5Wにのっとり、
- 会社・事業内容の説明
- 新商品開発のきっかけ・お客様の声・社会課題
- 自社の取組・新商品の案内、機能やスペック・出来ること・価格・販売時期
- それを使ったお客様の声
- 発表会や体験イベントの案内
- 連絡先
をしっかり書いて、FAXします。
。
新商品だから大義名分はないかも、
と思うかも知れませんが、、、、
お客様の声や社会課題がきっかけになっていれば、
それは立派な大義名分となっています。
。
これをしっかり掘り下げます。
。
掲載されたら
そして新聞に掲載頂けたら、
必ずするのが、、、、
新聞はコンビニなどで必ず2~3部購入してきます。
。
1部は保管用、
1部は回覧用、
といった具合です。
多少なりとも売り上げに貢献したい、
というのもありますが、
当日でないと買えない、
というのもありますから。
。
そしてスキャンしたり、保管します。
。
取材後の対応
そして本当に取材を頂けたら、、、、
記者さんとは、
しっかりつながっておきます。
Facebookを申請したり、
林のように○○を出したり、
名刺を専用フォルダを作ったり、
色々と忙しいものです。
。
また、実際に記者さんに
「なぜ掲載頂けたのか?」
を取材時にお聞きすることもした方がいいでしょう。
。
色があるからカラー記事として取り上げてくれた、
社会面にふさわしいから社会面に取り上げた。
そんな色々なご意見をお聞きできます。
。
そうしてつながっておけば、
また今後、何かの時にご連絡したり、
Facebookでつながっておけば、個別で案内したり、
コロナパンデミックのときのように、先方から連絡があったり汗
したこともありますから、
つながりを大事にしておきましょう。
。
出会いはまさに一期一会。
気が付けば私の名刺フォルダ(GoogleDrive)には、、、
記者関連で20枚以上は軽く残っています。。。。
ありがたやありがたや。
。
続く
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