ねむねむ、はや~~しです。
おはようございます。
4:50起きの100日実践をはじめました♪
今日もごりごり参りましょう!
労働時間が短く、労働生産性が高いドイツを見習う(3)
労働生産性を上げるべく、記事を書いています。
No3534 労働時間が短く労働生産性が高いドイツから見習うこと、日本文化で出来ること、その1
No3535 労働時間が短く労働生産性が高いドイツから見習うこと、日本文化で出来ること、その2
その1、
ペーパレスとキャッシュレスをするには、まずはハンコレスからはじめよう!
その2、
IT化、バイタルリンクを入れた理由。
ときまして、なかなか暑苦しく書いております。
続いていきましょう!
その3、人が少なくてもいい仕組みを作る
でも買いてありました。
製造業の労働生産性、日本は高いが、
サービス業が低い。
おもてなし文化が低い方に作用している、とのこと。
確かに日本では、
・お水を出して当たり前
・注文を取りに来て当たり前
・サービスがよくて当たり前
::
と、なんだか自分自身の首を絞めている部分があります。
高品質なサービスを提供し続けるためには、
・人を増やす
・教育をする
ことが継続せねばならず、
もし採算性がよくないなら、客単価をあげる必要も出てきます。
先日、どなたかのシェアでみかけた、蕎麦屋さんの取り組みがすごいです。
ようするに
各席にLINE端末が置いてあり、これで注文
↓
届ける
↓
片付ける
↓
レジ
くらいのオーダーを聞く人手を省いています。
これで注文して、
30分くらいして届く、
水もセルフ(だと思う)
ので、人手が少なくて大丈夫。
労働生産性とは「売上÷人件費(または労働時間)」
なわけですから、
この図式で言うと、売上を上げるか、人件費を減らすか、
というところで、この蕎麦屋さん、後者を選んでいるというわけです。
すげぇ。
あんしん村での取り組みは
まだまだ至りませんが、
介護業界ではIOT化が進んでいます。
・見守りロボット
・徘徊センサー
が進んでいますが、なんだか経費をかける方向が強いですよね。
しかも監視されてる気が、、、、、
人が少なくてもいい仕組みづくりは、
まだまだ改善の余地が多く、
できることが多いです。
コストや器具を多く使わないやり方、
なんだかできそうな気がします。
過去に防犯カメラを作った経験あり(笑)
過去にいろいろとありまして、
こんな物を作った経験があります(笑)。
こんな豪勢なものではありませんが、
HDDとUSBカメラをくっつけて、動画は高いので2秒ごとに静止画を保存する。
これで監視カメラとして使った経験があります(笑)。
こういうのを安く作れば、
せめてネットワークカメラだけでも活用すれば、
部屋に訪問しなければいけない、
ということを減らすことができますよね。
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