むにゃむにゃ、ねむねむ、はやしです。
おはようございます!
今日も経営者モーニングセミナーからスタートダッシュです!
托鉢(たくはつ)って読めません!
No3759 SNOWDROP有紀ママに取り上げて下さりました、托鉢から読み取るシングルマザー支援とは。
の記事を先日アップしたところ、
有紀ママから
とご意見を頂きました。
こちらこそ、いつもいつもありがとうございます!
そんな有紀ママのシングルマザーを幸せに!
の記事集はこちらです。
シングルマザーの幸せな生活研究所
ぜひ、今後の記事をお楽しみに!
そんなありがたい声と一緒に頂いたのが、
「托鉢(たくはつ)って読めませんでした」
と、シンプルなご意見を頂きました。
おっと、ほんとすみません!
私自身も普段から気を付けているのは、
・ムズカシイ言葉、専門用語を使わない
・そういう言葉を使う場合はカナを振ったり、説明文付けたり
としていたのですが、
この記事には足りませんでした。
ごめんなさい、、、、🙇
改めて説明しておくと、
托鉢(たくはつ)とは、
僧が修行のため、鉢(はち)を持って、家の前に立ち、経文を唱えて米や金銭の施しを受けて回ること。
(Wikipediaより引用)
各家庭や会社など、目の前に立って、
寄付を受けるまで帰らない僧もいるでしょう。(迷惑!)
寄付を受けるというと、
・裕福な人から受ける
というイメージがありますが、
お釈迦様はこう言いました。
お釈迦様「托鉢をする時に、お金持ちの家を回ってはいけません。
貧しい人々の家を回って托鉢をしてきなさい」
お弟子様「それは言い間違いですよね。
何か別の考えごとでもなさっていたのでしょう。
貧しい家を回ってはならない。お金持ちの家を回りなさい。これが正解ですよね」
お釈迦様「貧しい人々というのは、自分が貧しいので人に施しができないと思い、
今まで施しをしてこなかった人々です。そのために苦しんでいる。
その貧しさの苦海から救ってあげるために、あなたたちは托鉢に出向くのです」
「自分には施しをする力がないから、財力がないから、施しができない」
引用「「ごえんの法則」小林正観著 大和書房」
サイトはこちらから。
というわけです。
ここで振り返らなければいけないのは、
自分の世界に入り込みすぎて、周りが見えなかったことが問題
そう思いました。
ケアマネージャも同じように、
世界に入りすぎて、外の世界がわからない、
介護やケアマネの常識が、
世の中の非常識であることも多々あります。
書いてて気づいた間違い
ケアマネージャは、日本語では「介護支援専門員」ですが、、、、
このカタカナ表記が間違っていました(汗)。
はやしは、ケアマネージャと書いていましたが、
ググると、、、、いろいろと出てきます。
ケアマネージャ
ケアマネジャー
ケアマネージャー
ケアマネージャを当たり前のように使っていましたが、
実際は違うようです(汗)。
日本介護支援専門員協会の協会長挨拶を見ると
ケアマネジャー
となっており、
いろいろとググると
ケアマネジャーが正しいようです。
はやし自身も自分の世界に入りすぎ、、、、
てしまい、
ケアマネージャか、ケアマネジャーの正式名称かが、
分からなくなってしまったようです。
先日の托鉢(たくはつ)についても、
自分の世界観だけで書きすぎたため、
客観的に見て説明が足りなかったり、
言葉足らずになってしまいました。
今更ですが、大反省!
新人じゃあるまいし、
10年近くも書いてるんでしょ!
って思われてしまいますからね。
なので、今後は、、、、
1、書いたらちゃんと見直す
2、客観的に読み直す
今更かよ、と思われるかも知れませんが、
改めて取り掛かります!
お楽しみに!
ちなみに、
わざわざ指摘はしてくれない世の中、
一緒にブログを書くメンバーがいて、
Facebookグループの中ではいろいろとコメントされています。
反応がある、
コメントがある、
見ていてくれる、
それって素朴に、、、、
うれしいですよね♪
いつもありがとうございます!
はやしくん!
記事ありがとう!
共感してくれてありがとう!