っはでーっす、はやしでっす。
板坂裕治郎氏出版記念! 日本一わかりやすい「強みの作り方の教科書」の解説、その3はやしがまちづくりを行う理由とは、裏に嫉妬・陰口あり・・・
板坂裕治郎氏出版記念! 日本一わかりやすい「強みの作り方の教科書」の解説
ということで、気が付いたら連載記事になっていました。
本家、板坂裕治郎氏もブログで書いていますが、
(あまりにもにぎやかな本なので、さらに小さい画像でw)
と言い放ちます。
つまり、自分自身の本当の強みは、
広い砂浜に宝石があるレベルかも知れないが、
探したって見つからない、
醜いドロドロした人間ドラマの奥の奥にしかなく、
その過程を経ないと、、、、
見つけられない。
ということです。
そりゃみつからんわ。
はやしが円山地区に本気でまちづくりをしたい理由
はやしはまちづくりをしたい、
そう言い放っています。
それは、
・高齢者でも地域に住み続けられる
・認知症になっても住み続けられる
つまり、
高齢者が増えるまち!
にしたいのです。
告知も兼ねてお知らせします。
この度、不動産業者様・大家様・地主様向けに、
セミナーを行うこととしました。
過去に行ったので、第2回。
これを足掛かりにし、
しっかりと発信するために開催いたします。
このため、地元の○○さんたちに配布、
公私混同かなー、
怒られるかなー、
そう思って配布致しました。
地元の地主さんに電話しました。
4/10に大家さん・地主さん向けに、
セミナーやるんで来て下さい!
いいよ、大丈夫だよ~~
内容をちゃんと言う間に
快諾して頂けました(泣)(泣)(泣)
うれしや~~~
なんでやるかというと、
○○が○○で○○○○・・・・
それはやるべき!
○○さんのためにいいことだ!!(泣)
と、電話越しで半泣きしているのがわかるほど、
喜んでくれました。
長期間入院している身内がいます
カミングアウトします。
第1回でお話した、吉村さんも、
子供が・・・○×△で・・・・
と過去があり、
そんな子供でも地域に住み続けられるように!
と活動をしています。
(セミナーでちゃんと言ってくださいw)
はやしにも長期間入院している身内がいます。
本人は「退院したい」と簡単に言うけれど、
周囲の理解は得られないわけです。
ただ、本人の本気度合いを調べるために、
地域の借家やマンションを見学し、
そしてもちろんあったかハイツも紹介しました。
毎日の見守りがあり、
有料老人ホームと関わりがあり、
高齢者が入ることに理解があり、
最近では保証人が不要になり、
そんな素晴らしい賃貸住宅なわけです。
しかしながら、
数件の見学を一通り終わり、
「やっぱり家がいい」
とばっさりでした。
そりゃそうだけど、
以前いた家はリフォームして、
仏間と離れくらいしか原型をとどめていませんし、
自分が元いた部屋なんてありませんし、
別の世帯が住んでいるし、
現実的な問題ばかりなわけです。
だけど、その身内のために、
地元の大家さんに聞いたり、
ご足労頂いたり現地立会いしてもらったり、
身内の大家さんに借りれるか聞いたり、
条件を聞いたりしても、
「高齢者は困る」
「○○は困る」
「なんかあったらどうする?」
と言われました。
その中でも、前述の大家さんは、
今回は借家を紹介できなかったけど、
少しでも協力したい
と、ありがた~~~いお言葉を
頂いた方だったのです。
つまり本当にまちづくりをやりたいのは、
「高齢者でも新たに住める住宅が提供できないか?」
「高齢者が入居したあとも関わりがあるコミュニティづくり」
それを提供できる私だからこそ、
地元のつながりが強いからこそ、
出来るやり方だ。
そう気づいたわけです。
改めて感じる強みの作り方とは
その醜いドロドロとした
モノの裏にしか
存在しないんです!
これはまさにその通りだと思います。
田舎の人間って、
どうしても暗いところ、
言えない部分、
ひた隠しにします。
そして上っ面だけ見ています。
だから、はやしが相続が無事終わり、
壮年会などで飲んでいると、
「はやしのところは(相続が)上手くいった」
「うまいことやった」
「なんだよ後継ぎいたのかよ」
と嫉まれたり、陰口言われたり、
正面きって言われたりしました。
だからといってこちらも無駄に反論しません。
「あんたんところもいずれ困るやろ~~」
「出来ることから始めたほうがいいで~~」
「裏ではこんなことがあって・・・」
と笑顔で返しています♪
だけど、入院している身内の話は、
地元の年配の人、みんな知っているんです。
「どうした?」ってなんとなく気にかけてくれているんです。
だから蓋をするんじゃなく、
ひた隠しにするんじゃなく、
言われたら言うけど、
そんな人でも退院して住める住宅を、
同じように困っている人にも、
提供できないか?
そう思っているのです。
だからこそ、このセミナーを通じて、
地元の方だけに、
こっそりお伝えしました♪
コロナ禍ではありますが、
しっかりと対策をとった上で行います。
まだ原稿は出来ていません(笑)。
今日、作りこむ・・・かな?(笑)
だけどこれが本当の強みなのかはわかりません。
あくまで
「この事業を出来るのは、自分しかいない!」
と勝手に意気込んで行動しています。
しかし、
就職説明会でもそんな話をしていくと、
協力者が増えるのも事実です。
現に、このセミナーで「中村氏」とありますが、
うちのイケメンスタッフです。
強く強く言えば言うほど、
行動すればするほど、
仲間が増えていくのは、
板坂裕治郎氏の言う通りです。
だから当面はこれを武器にするのです。
もっと先のことは・・・まったく分かりません♪
その醜いドロドロとした
モノの裏にしか
存在しないんです!