おはようアンドラ、はやしでドラ5
地理とか国詳しいけど、
アンドラ初めて知ったかも。
No4817 お盆記念、林は養子縁組のお陰で両親二組、家系図にはあまり書かれない養母の家系について、調べたことをお知らせします、その6、無口な叔父と切ない境遇、残された妻
家系図を作る、
と言うと、直系が多いと思いますが、
母方の家系図はあまり見ません。
私の場合は養子縁組を組まれた、
伯母の家系図を知らなかったので、
見直したら、、、、
弟が現れたという話でした。
ただ、このシリーズ、
書き始めてから楽しくなったので、
ちゃんと順を追って、
書いてまいります。
第四子、真氏
いよいよ最終、
第四子、真氏です。
叔父、真氏は
どんな人物だったのでしょうか。
残念ながら今年、
急死されてしまい、
徐々に身内が減っていく、、、
切なさを感じています。
真氏の人柄は真面目
実は、、、、
さほど遠くないところに
住んでいるので、
よく会いました。
兄である、伯父・伊八氏が、
家を出てしまったので、
真氏が家を継ぎました。
無口で真面目な方で、
おっとりと話す実直な方でした。
稲作農家を継いで、
奥さんと一緒にいつも
動いていました。
縁あって、
農家組合や、
寄合なども
顔を合わす機会もありましたので、
地域のことがわからないと、
よく質問していました。
〇〇デイサービスに行っている
やはり、真氏も
漏れずに高齢者だったので、
事業対象者の申請をして、
週1・2回?
デイサービスに行っていました。
無口な昭和の男性が行くデイサービスは、
×1日型の入浴・食事のあるデイ
◎半日型のリハビリデイ
というのが、鉄板で、
ようするに
誰とも話さなくてよい。
もくもくと運動していればよい。
というところでした。
ということを、、、、
担当する地域包括支援センターの方に
職権乱用で聞いて教わりました(笑)
またですか(笑)
いとこの付き合いがない
父方の叔父叔母だと、
定期的に正月に呼ばれて
皆でわいわいやったり。
母型の叔父叔母だと、
いわなやという民宿があり、
いとこ同士のつながりが
自然と出来ました。
しかしながら、
いとことのつながりはありません。
息子がいるとか、
県外にいるとか、
そんな情報を周辺情報で
聞く程度で、
年齢が近いのか、
どんな仕事をしているのか、
そんなことすら知りません。
だから叔父、真氏が急死した。
と聞いて、
「県外にいた息子がなんとかしてくれた」
という真氏の妻の話を聞くに、、、
なんとかしてくれたのでしょう。
だから、
その1でも書いた、
で、第五氏、四朗氏のごたごたも、
なんとか対応してくれた、
というわけです。
手伝えるのであれば、
何かしたかったけどね、、、、
関係性の薄い親戚を支援するには
何かしてあげたい
という人は少ないかも知れませんが、
明らかに支援が必要な場合で、
関係性が薄い親戚を支援するには
どうしたらいいでしょうか。
いろいろとありますが、、
1、直接申し出る
ベーシックにこれが一番いいでしょう。
電話なり、直接訪問なり。
しかしながら、
「何のために来た?」
「相続財産が目的か?」
と聞かれてもしょうがありません。
支援したい目的を
ちゃんと考えておく必要があります。
2、兄弟経由で申し出る
これが一番いいでしょう。
叔父叔母のことなら、
父母が兄妹ですから、
そこ経由で申し出る。
「こんな経験をしたから」
「自分が大変だったから」
なんて理由も一切いらない
かもしれませんね。
3、公的機関に依頼する
町内でも偏屈で、
誰も近寄りたくなくて、
支援すらしたくないのが本音だけど、
「ここ、誰かが支援しないとだめよね」
と思うケースもあります。
であれば事情を説明して、
地域包括支援センターや
民生委員
市役所の該当部署
に支援を依頼し、
あとは様子を見ておく。
という方法もあります。
なんでわざわざ
と思われるかも知れませんが、
自分に正直に生きた方が
良い時もありますからね。
叔父真氏は、
そんなケースだったかも知れません。
もしかすると、
4、先方から支援依頼を待つ
という手もありますが、
こちらから依頼している以上、
それは難しいでしょうが、
小さな親切=大きなお世話
になる可能性もありますから、
そこは慎重がいいでしょうね。
夫に先立たれた妻への支援
私の周囲にそういう方が
何組もいらっしゃいます。
介護タクシーを利用されていた方なんですが、、、
妻に先立たれたら、
夫への支援はかなり必要です。
ですが妻の場合は、
生活力があるので
あまり心配がありません。
定期的な見守りや、
地域包括支援センター、
民生委員らの
関わりを期待します。
こちらから情報提供することも、
ありますよ。
続く。
いよいよ次回最終話
なんと、、、、、
ノープラン(笑)
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