頭がおもーーい、、、、ハヤシです。
おはようございます!
激烈寝坊しまして。
今日も送迎とか、文書作成とか、がんばりまっする。
昨日は久しぶりの勉強会に参加しました。
懇親会は参加できませんでしたが、、、
そこで塾長がいろいろと教えてくれます。
7割程度の完成度でよい、早く速く繰り返してスピードをあげる。
3年赤字が続くと危険!
地球温暖化の本質とは。
いろいろな情報が多いでしょうが、
新聞・メディア一つだけの一方向のみの情報収集は危険。
ものごとを複数の視点で見る。
など、決してうがった見方をするのではなく、
なぜ?
と考えることが大事です。
4月には広告出しました
そんな塾長から、以前銀行のあり方も教えていただきました。
今はメインバンク1行のみで選べる会社ではありませんが、、、、
ゲンキーさんほど大きくなると、複数銀行がグループを組んで融資に対応してくれます。
メインバンク1行のみ、
ではなく複数でリスクヘッジ、
そんな世の中なんですね。
都銀同士とかも当たり前。
それは、介護保険でも同じです。
介護保険を申請する場合、医師が複数いる場合がありますが、
主治医意見書の作成を
どなたかお一人の医師にお願いすることになります。
医師が複数いる場合の判断基準は、
・その方の状態をよく知っている方
・月1回は受診している医師
・外科、内科、整形外科、認知症関連
の医師にお願いすることが多いでしょう。
歯科医師、眼科医などで医師が一人しか関わっていない場合、
もちろんお願いすることになります。
医師同士の連携の現状は、
医師同士、クリニック同士は、以外と連携されていないものです。
・処方されている薬の状況
・どこに通っているか
・他の病気について
例えば、
・内科に、血圧の薬をもらいに月1回受診
・整形外科で、週数回温熱療法などで受診
といった場合に、
個人開業医同士ですと、
お互いで処方されている薬も把握されていないケースがあります。
さいわい、調剤薬局が同じであれば、
薬局から疑義照会ということで、連絡が行きます。
だからこそ、
ふくいメディカルネットといった電子カルテの共有の仕組などもあります。
http://www.fukui.med.or.jp/fukuimedical-net/
活用しましょうね。
ケアマネージャの動きとしては。
・主治医意見書の内容や、既往歴について、伝えたり
・内服の状況(薬情)を伝えたり、コピーを持参したり
・リハビリの現場に行って療法士さんに話を聞いたり
・定期受診の現場に立会い、情報提供したり
そんなことをしています、
ってあれ?そこまでしている人あまりいない?
受診同行などは本当に時間がかかり、読めないことも多いので、
私はあまり乗り気ではありません(笑)。
個人クリニックさんは本当にありがたくて、
・待ち時間が少ない
・先生と密に相談できる
・あんしん村のこと聞かれてしっかり相談できる(笑)
・「他に介護保険必要な方がいたら・・・」と、営業できる(笑)
だから、
三船内科クリニックさんで聞いてきました、
と入居の相談もあり、
本当にありがたいですよね。
会社にとって銀行が複数ある時代なら、
利用者にとって主治医も複数いて当たり前の時代。
ケアマネージャとして、うまくつながりを生かして、
利用者のメリットにつなげていきたいですね。
ケアマネとしての営業にもつながるのがありがたいですしね♪(笑)
素敵な週末をお過ごし下さいね。
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