3:30に一度目が覚めた、はやしです。
ふくい終活の会で初めてのZOOMセミナー
先日、所属するふくい終活の会で、初の試み。
終活のZOOMセミナーを開催しました
(準備中なので参加者は関係者のみです)
ZOOMセミナーのタイトルは
タイトルは、
「新しい遺言書の作り方」
講師はもちろんおなじみ、
青木克博先生です。
青木先生と言えば、
年間80回以上、
講師として登壇され、
ひっぱりだこ・・・・
ですが、今年は新型コロナの影響が大きく、
大打撃をくらっています。
初めのページのタイトルだけ書き替えた感はありますが(笑)、
初めだけです。
内容はかなり本格的でした。
相続税の改正内容や、
最新の遺言書の書き方、
どこまでが電子データ(ExcelやWord)などで認められるのか、
そしてその後は、
なんていろいろと話をしてくださりました。
ありがとうございました。
案内は、
・登録している会員の皆様にZOOMのIDを配り、
・福井新聞のぷりんに掲載し、
・関係者に通知が行き
当日は15分前になっても参加者がおらず、心配しましたが(汗)、
参加者のちゃんといてくださり開催できました。
お疲れ様でした。
高齢者が置いていかれる!?
オンラインやデジタルに対応できない高齢者は置いていかれるのか!?
国会が開催され、
いよいよ本格始動となる菅政権、
やっぱりデジタル庁の動きは目が離せません。
一方、オンラインやデジタルに対応できない高齢者は置いていかれるのでは?
そんなネットニュースの見出しも見つけました。
保険証、免許証、マイナンバーカードも一本化する
なんて話をされていましたが、
果たして高齢者は取り残されていくのでしょうか。
究極は、わかりやすいデジタル端末
iphoneって最初に登場したとき、
マニュアル読みました!?
読んでないですよね。
今でもマニュアル読んでないですよね。
これって、究極だと思うんです。
デジタル化やIT化を社内でも進めていくとき、
機械に弱い女性や、
年配の方でも配慮した、
端末や機械やソフトになっているべき。
私はそう思うんです。
・難しい
・使いづらい
・習得しにくい
それは本当のデジタル化や人にやさしいITではなく、
ITに使われてしまうわけで。
あああ、ググったけど、いい画像がみつからない。
世の中にかんたんな端末ってほんと少ないのね(汗)。
ただ、端末だけで見れば、
いろんなものが登場し、
介護保険に対応しているものもあり、
いろんな選択肢があるのも事実です。
ともに・・・
大事なことは、IT化を押し付けることより、
ともに育っていくこと。
一方的にIT化を押し付けることよりも、
・孫からプレゼントね
・一緒にやっていこう
・ここをぽちっとやればテレビ電話できるよ
そんな一緒にやっていくには、
直接の親子よりも、
孫や甥姪や、
ケアマネさんなど第三者が、
支援していくとスムーズですよね。
ケータイ電話がルスバン電話(笑)
あんのんデイに通っている方で、
ケータイ電話を持ち歩かない方がいます。
まさに、ルスバン電話状態(笑)。
これを、持ち歩かないと嘆くよりも、
ケータイ電話を使うよう、
周囲が働きかけをすることも、
大事ですよね。
自分たちでできることはたくさんあります。
もう少し革新的な端末がないと、
まだまだITに振り回されることでしょう。
IT化したい対象は・・・・
独居の高齢者だけじゃない・・・・
そんなネタを隠し持っておりますが、
まだナイショです♪
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