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No4312 東京オリンピックが無事開催できたのもおじさんの力ですが、トラブルもおじさんゆえに(笑)、そんなおじさん達の取扱説明書とは。

ざざざーざーざざざ、はやややしーです。

 

 

No4312 東京オリンピックが無事開催できたのもおじさんの力ですが、トラブルもおじさんゆえに(笑)、そんなおじさん達の取扱説明書とは。

 

東京オリンピックが無事終わりました

もう先週の話になってしまうでしょうか。

東京オリンピックが無事終わりました。

 

他の方も書いてますが、

おじさん達には厳しい大会

になったかと思います。

 

 

森委員長の退任から始まり、

ロゴの選定から、

開会式、

閉会式に至るまで、

トラブル続きでした。

 

 

ググったら出てきました(笑)

 

東京オリンピックのトラブル年表

(画像にリンク貼ってあります)

 

 

 

そして、金メダルを取っても

またさらに・・・・

 

 

おじさん達には本当に振り回された、

東京オリンピックでしたね。

 

 

そんなことを他人事のように言っている、

はやしだって、12月に47歳。

立派なおじさんの仲間入りです(笑)。

 

 

おじさんには推進力がある

そんなおじさん達、

何が問題なんでしょうか。

 

 

日本という男性社会において、

おじさんの力、

特に推進力があるからこそ

東京オリンピックが開催出来ました。

 

 

困難な事例でも物事を進める力、

他人や価値観が違う方とも調整する力、

それくらいしか思いつきませんが、

おじさんの力あったからこそ、

出来たことも多いでしょう。

おじさんの力だけでは出来ませんでしたからね。

 

 

その中で行き過ぎた部分、

理解できない価値観、

よかれと思って行ったこと、

今までの既成路線だからと進めたこと、

確認が不十分だったこと、

理解されない言動、

 

 

これが露呈したため、

トラブル年表に記録されました。

 

 

おじさん達のいいところは少年のような好奇心

と言えば、

おじさん達で共通するのかも知れません。

 

おじさん=男=永遠の少年

という図式が成り立ちます(笑)。

 

 

だから好奇心旺盛な部分が、

まだまだ残っているからこそ、

な演出もあったんでしょうが、

それはあくまで2000歩譲って、

同じ男性から見て、

同じおじさんから見て、

「いい!」

と思えることが、

 

 

女性から見て、

違う世代から見て、

同じおじさんから見ても、

「それはあかんで!」

ということもあったということです。

私から見ても、

これは「あかん。うざい」レベルです。

 

 

おじさんの正しい使い方

ではおじさん達の正しい使い方はどうしたらいいでしょうか。

 

私もおじさんですが、

まだまだそこまで年齢がいっていません。

だから「その通り!」なんて

言えることはないでしょうが、

書いてみました。

 

 

1、任せる

おじさん達には仕事を任せる、

というのがいいです。

 

あまり確認が多かったり、

調整事項が多かったり、

すると拗ねてしまいますから(笑)、

 

まずは任せる。

その仕事を丸々任せる。

丸投げくらいがちょうどいいです。

そして企画書作成を仕事にさせます。

 

 

2、プレゼンさせる

企画書が出来たらプレゼンさせます。

 

 

プレゼンを聞く人は、

その方の上司、

最終決定の権限を持つ人、

違う価値観の人、

女性や年齢層も変えて対応します。

 

 

そして、

価値観が共感出来ないところ、

おじさんにしか理解できないところ、

それは・・・というところ、

つまりあかんところは、却下します。

 

 

3、最終決定させない

最終決定させません。

 

少年の心を持つがゆえに、

そのまま実行したい!

と目を輝かせて、

おじさん達は訴えてくるでしょうが、

そこは寸止めです(笑)(笑)

 

大事なことは、

「このレベルまで来たら、確認せよ、

決定させません」

と伝えておくことです。

 

これで問題にはあまりならないでしょう。

 

また他には、

 

 

4、人前で話す前に、内部で話させる

これも大事なことかも知れません。

 

「行き当たりばったりで変なことを話す、

くらいなら、

事前に内部でアウトプットさせて、

変な言動がないか事前にチェックする」

くらいが必要です。

 

 

おじさん達の力も必要

 

何をするにしても、

たくさんの価値観の中で、

その一つとして、

おじさん達の力も必要です。

 

 

それは前述の通り、

推進力、

政治力、

調整力、

好奇心、

このあたりが面白い企画、

人を喜んで頂ける企画、

楽しんでいただける企画、

調整がかなり大変な企画、

には、おじさん達の力も必要なわけです。

 

 

だから、、、

上手に手のひらの上で、、、、、

転がしてあげて下さい(笑)(笑)(笑)

 

 

適度に転がしてあげると、

喜ぶ理由は・・・・

 

おじさん達はドMだからです(笑)

だから寸止めくらいにしておくのです(笑)

 

 

あんしん村の生活相談員に採用したA氏

Aもおじさんです。

年齢は70才を超えましたが(笑)、

 

オリンピックで問題を起こしてきた方々よりは、

よほど紳士な方です。

この方の爪の垢を煎じて飲ませたいです(笑)(笑)

 

 

その方と一緒に今、

有料老人ホームあんしん村を伸ばしていこうとしています。

 

 

育成していく中で、

感じたことを書いたまでです。

 

 

とは言っても、年上の方と協業していくのは、

年下の私からしても試練です。

悩むこともあります。

これでいいのかとも思います。

 

 

でもおじさん達は、

本音で当たってきてくれます。

だから、こちらも、

悩み困っていること、

頼みづらいこと、

言いにくいこと、

だって言います。

 

 

すると、協力してくれます。

おじさん達は問題解決思考です。

だから困っていること、

悩んでいることを伝えると、

「どうやったら解決できるだろう」

と一緒に考えてくれます。

 

 

なので、心強い仲間になります。

ここはおじさん同士だからこそ、

共感できるところでしょう。

 

 

おじさん達にも学んでもらおう

確かに行き過ぎた部分もあって、

おじさん達がご迷惑をかけた部分もあるでしょう。

 

 

おじさん達だって学んでいます。

相談すれば一緒に解決しようと協力してくれます。

いいところもいっぱいあります。

だからこそ東京オリンピックが出来た部分もあります。

 

 

しかしながら、あかんところもあります。

だからどんどんあかんところを公表して、

「これはあかんで」

と罵って(笑)、

彼らにも体感してもらい、

学習してもらうことも大事なんです。

 

 

ドMだから(笑)。

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)