おはHW!、はやーしです。
No4536 地域ケア推進会議(あずま包括圏域内相談協力員・介護支援専門員合同研修会)でした、その2居住支援法人の活動を全員にお伝え!
その1を書きました。
の記事を書きました。
その1としては、
地域ケア推進会議(あずま包括圏域内相談協力員・介護支援専門員合同研修会)に参加
・肝炎ウィルス感染症の話をお聞きする
・「地域での見守りについての議題」のグループワーク
・そして発表
をしましたが、
我らがグループは、発表資料の作成もそこそこに、
雑談を多くしていた。
というわけです。
人のつながり・関わりが激減(泣)
新型コロナの影響もあり、
人とのつながり、関わりが減っています。
慎重になるのはやむを得ません。
慎重になりすぎて、
本当にやりづらい世の中になってしまいました。
これを元に戻すのは大変です。
その一つが自治会です。
以前は自治会に入っている目的がありました。
それは、
・地域の行事や役員を通じてつながりが出来
・地域のことを強制的に知ること
・ごみ捨てや行事
といった当たり前のことがありました。
新型コロナの影響で、
行事全般が無くなってしまえば、、、、、
自治会入っていなくてもゴミ捨て出来てしまえば、、、、
自治会に入っている意味がなくなります。
という乱暴な言い方はしませんが、
「行事やつながりがなくて当たり前」
で生活してほぼ丸2年が経ちます。
行事がなくてなくて当たり前(泣)
12月30日の恒例の餅つきも人数が減り
お神輿や神主様も来ず、
なまはげも来ず
運動会も行えず、
その他、
自治会の総会がなくなり、
懇親会がなくなり、
交流会もなくなり、
ました。
災害にあったとき、
自治会に入っていないと救援物資を受けられない。。。
のが原則になっています。
以前は自治会に入って当たり前、
が、
入らなくて当たり前
なんて時が来て、
自治会がなくなり、
人のつながりがなくなり、
町として孤立、住民も孤立していく。
世の中になりつつあります。
という話もしていました。
あんのん居住支援の発表
当研修会の目的がまだありました。
それは、
終活座談会のお知らせをすること。
そして、
居住支援のお知らせをすること。
高齢者が住める賃貸住宅・賃貸マンションを増やすために、
住む方が増えるために、
そして住んでよかった!と思ってもらえるために。
人口が増えるように!
と願ってやみません。
10分程度を頂きまして、
お話をさせて頂きました。
その為には、
あんのんデイサービスでの自費デイサービスに参加したり、
集うところに行ったり、
支援できる人のところに行ったり、
する必要があります。
その場に自然に(笑)、
居住支援の仕組みを置いてある。
というわけです。
住むところに困った、
家を出なければいけない、
持ち家を出て賃貸に住もう、
終活だ!
そんな場面で、林のことを思い出して頂ければ、
幸いです。
誰しもが加藤節子さんのように、
断捨離がスムーズにいく・・・・
とは限りませんが、
「家を出る、家を手放す」という選択肢があることや、
「それをお手伝いする人がいる」こと、
はご理解頂ける人が増えるといいですね。
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