おはようはいおに
5年ぶり実践行動塾の仙台合宿は、仙台・日光東照宮・松島そして、、その2日光東照宮には重要文化財がごろごろ、中でも本地堂にある、龍の天井画が・・・すごすぎて。ギョウザや牛タンを堪能した1日目。No5648
実践行動塾の合宿に、仙台へ!
その1記事を書きました
本来であれば時系列に書くのですが、
一番切なく、一番教訓にしなければいけない、
震災遺構荒浜小学校を先に取り上げました。
先駆者や経験者から学び得て、
地元での地震や災害に備える、、、、
貴重な時間になったため、取り上げました。
小学校には、
忘れたほうがいい記憶と、
忘れてはいけない記憶と、
交錯した切ないけれど、
前を向かなければいけない!
そんなメッセージがヒシヒシと伝わってきました。
ありがとうございました。
本来学ぶは、真似るからきた
いろいろ諸説ありますが、、、
学ぶは、真似る→まねぶ、
から来ているので、
そもそも真似ることから始めればよいです。
つまり、
震災でこうして困ったところ、
わざわざ残してくれているところがあれば、
真似て自社に有効活用すればいいのです。
初めての日光東照宮
今回、合宿を行うにあたり、
行先を選定するにあたり、
いろいろと候補があがりました。
その中で、仙台に決まったのは、、、、
・日光東照宮や伊達政宗など歴史的背景が強い
・松島観光
・震災遺構荒浜小学校
・ザ・ランチェスター居酒屋の視察
とあったからです。
歴史的背景が強いところ、
歴史的史跡、
名勝といったところは、
はっきり言って、家族で行くより、
こうして近い年齢で行くのもよいですよね。
もちろん高校生だとしても学びはあるでしょうが、、、
学び得ることが多く、
参加者同士で共感でき、
アルコール飲みながらアウトプットすることで(笑)
そのありがたみを感じられる、
というものです。
日光東照宮と言えば、3猿
日光東照宮と言えば、
もちろん、3猿の存在です。
日光東照宮に入り、
長い石段を超えて、
入場料を支払うと、
しょっぱなからお迎えしてくれます。
こちらはもちろん当たり前で、
国宝に指定されている、、、眠り猫や、
重要文化財の奥宮、
といった隅々まで見ることで、大変感慨深いものがあります。
特に驚いたのは、、、、
日光東照宮のホームページでもちゃんと取り上げられていない、
本地堂にある、龍の天井画。
音をならす場所によって、
龍の鳴き方(音の反響)が違う。
というもの
もうこの辺りを回っていると、
すごいしか感想が出てきません。
案内した人の英語、スペイン語?の説明も流暢で、、、
さらにはおみやげ物購入の動線もキレイすぎて、、、
記念品が十二支に分かれているところなど見たら、、、、
何個か買ってしまいそう!
そんな接近戦も、すごいとしか言いようがありません♪
日光東照宮を隅々まで満喫
もちろんガンプラが飾ってあったり、
パノラマで撮影したり、
美術館や、
宝物殿、
そして、宝物殿の日本庭園まで、、、、
隅々まで満喫しました。
階段が多い、
段差ありまくり、
出入が多すぎ、
砂利もある、
と、車いすの高齢者には絶対無理なところです。
しょっぱなから階段で。
しかしながら、
歴史的背景から、
やっぱり行きたい、
やっぱり見たい、
という方もいるでしょうから、、、、
バーチャルツアーなんてのも、
いいと思われます。
牛タン&餃子
そしてもちろん、
仙台・宇都宮と言えば、、、、
牛タンと餃子です。
これは、、、
キン肉マンとテリーマン、
ゆずのお二人、
どぶろっくのお二人、
くらい切り離せないものです(笑)
ですから、
しょっぱなからの餃子。。。。
がかすむくらいの、
美味しい牛すじご飯や、、、、
牛タン・たんシチュー・餃子
などを堪能した1日目でした。
何を学び得たのか?
震災遺構荒浜小学校では、、、、
震災のひどさを学び、
避難訓練を今後しっかりしよう、
止まっていた備蓄をしっかり行おう。
そんな教訓を得ました。
日光東照宮では、
バリアフリーならぬ、バリアアリーまくりな環境に、、、
高齢者はどう喜ぶのか?
あの本地堂の素敵さをどう伝えるのか?
そればかり考えていました。
その方法の一つとして、
このブログを書くこと、
周囲の入居者などに伝えること。
バーチャル旅行などを考えること。
でしょうか。
もちろん、旅に同行した仲間たちを補助したり、
足りないところを補う、
そうしてチーム力を高めるのも目的でした。
仙台合宿連載記事はこちら。
(公開したら表示されます)
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