というわけで、
アメブロでも好評だった、プレスリリースの連載記事です。
重い腰を上げて(笑)、書いております。
豪雪の中、除雪・スタック・渋滞、お疲れ様ですね、、、
ネタがないわけじゃなく、
雪ネタはご馳走様でしょうから。
インデックスはこのようになっております。
3、有料老人ホームあんしん村/カフェあんのんの事例より、掲載されるためには
わくわくで参りましょう!
4、プレスリリースの書き方
わかったから、林の事例はもういいから、
自慢っぽく見えるからもういいから。
とお思いでしょうね。
それでは、実際にどう書くのでしょうか?
詳しくは企業秘密になるので、
原本を出すことはしません。
プレスリリースの実際の書き方
なので、ググってください。
こちらのサイトのほうがよりしっかり書いてあります。
https://prtimes.jp/pressrelease/
http://www.f-biz.net/press/contents04.html
http://www.info-de.co.jp/pr-know-how/pr-know-how2.html
https://www.ebook5.net/blog/prelease_001/
わかりやすい例を抜粋しました。
![](http://tomoyuki-hayashi.info/wp/wp-content/uploads/2018/01/jirei012-400x432.jpg)
非常に分かりやすいですよね。
ポイントは、
新聞記事のように書くこと、でしょうか。
こちらは後述します。
ここに送りましょう!
福井のメディアにはFAX番号がありますから、
そちらに送ってあげてください。
新聞各社、
テレビ局各社、
ネットメディア各社、
などなど。。。
FAXを送るなんて迷惑じゃないの!?
と思われるかもしれませんが、、、、
例えば、福井新聞さんの7面あたり、経済面には、
毎日たくさん、企業からのプレスリリースが送られて来るそうですね、、、、
企業側から言うと、
・ニュースを送りたい
・(本音は)広告したい
新聞、メディアの本音で言うと、
・ニュースを知りたい
・(社会面)地域貢献やほのぼのしたネタが欲しい
・(経済面)企業の今を届けたい、ネタが欲しい
・でも、広告じみてるのは困る
ということで、
おおむね双方向の思いは一致しているわけです。
ならば広告にならないように、
記事的なニュースをお知らせすればいいのでしょう。
けんこーや様の例
例えば、
では実際どうなのか?
といいますと、
![](http://tomoyuki-hayashi.info/wp/wp-content/uploads/2018/02/0884ffccf456b8fb23ad648be39cebfe-1.png)
記事を読むように書く、ということは、こういうことでしょう。
福井市内で乳製品の配達業を行う(有)けんこーや(本社福井市、内田代表)が、
2月14日(水)、宝永旅館にて笑いをとりいれたランチ会を開催する。
健康を維持する、風邪をひかないためには免疫力を高めることが必須、
と内田代表は断言しており、
そのために笑って免疫力を高めてもらい、
お客様に健康になっていただくのが目的。
既存顧客向けだが、新規客を誘われた方には特典をつけることで、
さらなる付加価値を提供する。
そんな風にプレスリリースの内容に書いてあると、
新聞記事を読むかのように、、、、
記者さんは読んでくれます。
すなわち、そのまま記事になる(笑)。
これも、掲載されるポイントかと思います。
これを事前に新聞に掲載して欲しい!
となると広告ですが、
参加人数が少なくても開催し、
新聞に掲載頂いたことをお客様に案内する、
というのはいかがでしょうか。