というわけで、
アメブロでも好評だった、プレスリリースの連載記事です。
重い腰を上げて(笑)、書いております。
インデックスはこのようになっております。
3、有料老人ホームあんしん村/カフェあんのんの事例より、掲載されるためには
わくわくで参りましょう!
3、有料老人ホームあんしん村/カフェあんのんの事例より、掲載されるためには
その1、ではプレスリリースを書いて掲載されるために必要なものを書きました。
それは、「大義名分」でした。
ここでの大義名分とは、
どこの誰が幸せになる、
を打ち出すということです。
その他、
「新しい取り組みであること」、
「旬なネタを使うこと」
とも書きました。
これには追記がありまして、
「高齢者や子供など、社会的に困っている人を救う」
というのも大事なことです。
そういう意味では、
有料老人ホームあんしん村も、
カフェあんのんも、
ぴったり事業内容が一致したのが幸いでした。
例1、有名人・著名人・芸能人が慰問
今は懐かしい、よしもとの「くれよん」さんです。
この芸人さんが、老人ホームに慰問。
キレイな絵図ですよね。
(引用:日刊県民福井様)
今は伊藤さんだけが芸人を続けてくれていますので、
引き続き応援ですよね。
例2、中学生が老人ホームに訪問・慰問・活動
大東中学校の合唱部から問合せがあり、
ぜひ、あんしん村で発表したいとのことでした。
すかさず行った行動、それがプレスリリースでした。
(引用:福井新聞様)
よく知っている方のお子さんでしたから、
今後も応援したいですよね!
例3、東日本大震災の被災者を応援!
プロモートSの橋本さんから提案を受け、
販売会をしました。
被災者は、ボランティアやお金が欲しいんじゃなく、
仕事が欲しいのです、そういうことでした。
例4、ハンドメイドママ作家たちの活動支援
カフェあんのんの販売スペースがありますが、
こちらでハンドメイドママの応援をしています。
(引用:福井新聞様)
単に販売会をする!というと告知になりますが、
「ハンドメイドママ作家の応援をする」となると、
それは「大義名分」になる、ということです。
その1でも書いてありますが、
「取材いただく」ことは広告ではないため、
こちらの思う通りになりません。
あくまで、新聞やTVを見たその先のお客様が喜ぶ!
主催者の活動を支援する!
というふわりとしている
いいイメージを崩さないのが大事かと。
今こうして振り返ってみると、
主語・主体・主催が
「中学生・くれよん・被災者」になっていることがわかりました。
カフェあんのんが、
というと広告じみてしまいますよね。