おはようしろかぶくん
freeeより個人事業主・フリーランス向けパスポーツの発行記念！、分厚い冊子が読み応えあり。freeeと他社を比べたことはありませんが、年末の確定申告であわてないために、今出来ることとは。次回7/31水 16時。No5494
みんなのfreeeデイ、無事終了！
先日無事終わりました。
私にとってもこの日は、、、
しっかりとfreee会計と向き合う日です。
普段触っていたとしても、
しっかりとチェックする日でした。
見ているのは、損益計算書(P/L)ではなく、、、、
貸借対照表(B/S)です。
期首で始まった数字が、
ずっと０にならず残っていたり、
不自然な数字が続いていたり、
部門が適切に設定されていないか、
チェックしています。
次回は７月３１日(水)、１６時からとなります。
よろしくお願いいたします。
パスポーツ、発行おめでとうございます！！
その前日に、大きな箱が届きました。
中を空けると、、、
先月の、オールfreeeデイで告知されていた、
freee発刊、パスポーツ。
が大量に入っておりました♪
３ｃｍくらいの結構厚みのある、
読み応えのある内容です。
主に個人事業主にむけて、
フリーランスが対面で集える場を作るために、
マガジンを作成されました。
内容にはあの、家入一真さんが登場するなど、
かなり読み応えがある内容です。
みんなのfreeeプログラム拠点も掲載
そしてもちろん、
経理作業をみんなで楽しく！
オールfreeeデイもしっかり掲載されており、
有料ユーザー様向けイベントがゆえに、
紹介した方への特典、
商会された方への特典、
までしっかり書いてあります。
その中にいいタイミングで、
IT介護支援室も掲載頂けました。
電話番号がなくて大丈夫かな、、、、
と思いましたが、
以外と皆さんないところもあるんですね。
ご希望の方には差し上げます。
freeeを使うメリット
freee
マネーフォワード
ジョブカン会計
弥生会計オンライン
PCAクラウド会計
勘定奉行クラウド
かんたんクラウド会計
::
など数々のクラウド会計ソフトがありますが、
freeeのここがいい！
とは言いにくいです。
なぜなら、、、
他のソフトは使ったことがないからです。
なので良さを伝えることはなかなかできませんが、
どのクラウド会計ソフトを使っても、
便利であることは間違いありません。
どのソフトにもメリットデメリットはあるでしょうが、
freeeの良さは、
個人事業主に優しい
小規模から中規模までの法人に優しい
簿記の知識なく管理会計が行える
というのが特徴ではないでしょうか。
それに加えて、
みんなのfreeeや、
オールfreeeデイといった、
オフラインでも集まる場を作ってくれているのは、
freeeだけかもしれませんね。
何を学ぶか、
より、誰と学ぶか。
を如実に感じる場面かと思います。
毎年の確定申告について
冊子パスポーツにもありましたが、
個人事業主の方へのアンケートで、
年に一回の確定申告の時が一番困る、
ギリギリでないとやらない。
なんてことが書いてありました。
先日、清水税理士とIT介護支援室の話や、
みんなのfreeeプログラム拠点の話をしていて、
個人事業主の援助をします、
な話をしていましたが、、、
と切実におっしゃっていました。
しかも、
細かい領収書のチェック・集計や、
家事按分についての質問を、
確定申告直前にされると、、、、
まったく時間がなく、
落ち着いて申告が出来ません。
その中でギリギリで出されるのが困る、
ということでした。
同じく、
毎月領収書などのチェックをしっかり行い、
数字がおおまかに確定しているのであれば、
確定申告のサポートは出来ますね。
とおっしゃってくれました。
清水税理士など、税務署のOBの方もいらっしゃいます。
そういう方が税務申告をすると、、、、
税務署の立場に立って、
御指摘・アドバイスを頂けるし、
提出した確定申告は太鼓判が押されます。
freeeは現時点で３ユーザまで使えます。
１、はやし
２、事務スタッフ
３、税理士
とアカウントを発行して、
いつでも閲覧できるようにしています。
事務スタッフが日々の仕訳登録を行い、
はやしが部門や金額のチェックを月２回は最低行い、
おおまかに数字が確定したところで、
税理士が見て確認。
確定申告の時期になると、
メールでのやりとりなどもせずに、
直接freeeを見てチェック。
してくれるのが、クラウド会計ソフトのいいところ！
ですね。
自社専用分析ツール
ちなみに、、、、
freeeだと、
勘定科目ベースでの部門の内訳は見れますが、
部門ベースの集計が、、、、
出来ていません。
カスタム集計の中で出来るのかも知れませんが、
私はそこまで行っていません。
なので、CSVファイルを出力して、
自社専用Excelツールにて、、、、
予実管理、
部門ごとの売り上げ、
毎月の数字・累計
勘定科目ベースのチェック
に加えて、、、、
前後５年間の推移、
銀行格付けの自動算定
まで行うことで、
自社の数字のチェックを行っています。
そこまでfreeeに求めるのはかわいそうです(汗)
が、その助力になっているのは
大変助かっています。
RPAも使えません(汗)
次回は7/31水、16時から。
実際freeeを使う上でのアドバイスなども
行えますからしっかりと会計作業を行うことで、、、、
来年３月の確定申告の時期に慌てないようにしたいですね。
(画像にリンク貼ってあります)
お待ちしております。
ただでさえ慌ただしく、細かい作業がたくさんあるのに、、、