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No4865 アントニオ猪木氏死去、元気があれば何でもできる!と言い続けた人生と、川崎葉子氏セミナーに参加してもらえた元気、その元気(バイタリティ)の源泉は・・・!

おはようルクセンブルク、はやしでブルブルク。

 

No4865 アントニオ猪木氏死去、元気があれば何でもできる!と言い続けた人生と、川崎葉子氏セミナーに参加してもらえた元気、その元気(バイタリティ)の源泉は・・・!

 

アントニオ猪木氏、死去(泣)

アントニオ猪木さんが亡くなりました。

(画像にリンク貼ってあります)

 

79才という若さで悲しいですが、、、
日本に大きな思い出を残して下さりました。

あんなに元気で、
エネルギッシュで、
燃える闘魂!

が当たり前の猪木さん、
老衰でしょうか、
若すぎる死に日本が悲しみました。

 

YouTubeでアップされていました

アントニオ猪木「最期の言葉」

少し見ましたが、
その衰えた姿に、
耐えきれずに最初のうちで
見るのを止めてしまいました。

切なすぎる、、、、

 

「元気ですか!」

「元気があれば何でもできる!」

私たちを元気づけたあの印象は
ありません。。。

 

川崎葉子氏、ナイトセミナー

先日、こちらのナイトセミナーに
お邪魔してきました。

 

しっかりとコロナ対策をして、
こちらもしゃべらないよう、
後ろの方に座って。

 

会場には70名を超える方々が集まり、
熱気に満ちていました。

 

川崎ファン、
葉子追っかけ、

という方々が日本にもおり、
福井でも例外ではありません。

TV局などが追っかけています。

 

相変わらずの元気さで、
年齢も○○才!

バイタリティ溢れる
その姿に相変わらず驚かされます。

 

実はこの日、、、、
体調が悪かったのです

急に寒くなったから?
薄着だから?
半袖だから?(笑)

まぁ自業自得なんですが
お陰様で元気を頂きました。

 

元気があれば何でもできる!

二人の共通点は、「元気だ!」

ということ。
そして、猪木氏の言葉をもらえば、

猪木氏
「元気があれば何でもできる!」

ということ。

 

つまり、体が元気であれば、
心が元気であれば、
双方が元気じゃなくても、
大丈夫ということです。

 

日々高齢者と接していると、
どっと疲れる時があります。
それは、

・認知症で何度言っても聞いてくれない、言う必要がある

・ネガティブな雰囲気にのみ込まれる、特に精神科の方

・インシデントを何度振り返っても起きる、転倒・転落事故

これはほんと一部ですが、
接していると、どっと疲れます。

 

つまりこちらの元気も奪われてしまいます。
だから出勤時は元気でも、
退勤時には、、、、ヘトヘト(汗)

 

そして、、、、

複雑な利用票の実績入力や、
やっかいな支援経過入力や、
ややこしいアセスメントなど始めた日には、
途中で辞めて、
帰宅してしまいます(笑)。

 

川崎葉子さんのバイタリティの源泉

セミナーでは、やらせのように
当てられて(笑)、質問させられました(笑)

そこで用意しておいた質問は、

はやし
「川崎葉子さんの元気は、
いったいどこから来るのですか?」

元気はバイタリティと言ったのですが、
似たような意味です。

 

アントニオ猪木さんも、
同じようにどこから来ていたのか。
それを聞きたかったです。

 

その答えは、、

使命だ!!

と力強く答えていました。

 

東日本大震災で被災した時に、、、、、

 

1、避難物資をかき集めたのは、

同じく福井に逃げてきて
行政の支援や情報を得られず、
どこにいるかわからない誰かのために。

 

2、東京電力向けに訴訟を起こしてるのは、

同じく原発で戻れない住民のために。

 

3、倫理法人会で仲間づくりを続けるのは

同じく地震で困った会社や社長・社員を救うために。
悩みや苦悩を共有するために。

 

4、大震災直後、大渋滞で動けないところ、自分車1台だけ逆に逃げたのは

津波を感じて逃げるため。
そしてそのまま福井へ。

 

5、今でもこども食堂で飯炊きおばちゃんをやっているのは

朝ごはんを食べれない子供たちへ
栄養をしっかり摂ってもらうため。

 

6、F・F・Fの会を立ち上げたのは、

福島と福井の復幸(ふっこう)のため。
(ほんとはいっぱいあるけど、割愛)

 

そこはすべて、

言葉を発せない人のため。
名前も知らない困っている人のため。
マスコミを集められる自分だから。

そして

日本の未来のため。
子供たちのため。
社会のため。

そんな使命を感じているからこそ、
無限エネルギーで動くエンジン(心臓)を
動かし続けて、周囲を鼓舞しているのです。

 

 

自分たちも凹んでいる場合ではない

だからいつも
川崎葉子さんのセミナーに参加したり、
会ったりすると、

元気をもらえます。

 

参加していた辻下純子さんも

純子さん
「今日会社で色々とあって、、、、(泣)」

と泣き出したけど、
元気をもらえたとうれしそうに
していました。

 

その元気を、、、、
川崎葉子さんに返す!

それは恩返し

 

ではなく、
困っている他の人に渡す!

つまり恩送り!

 

することで、
元気の波を波及させようとしているのです。

 

まさに!

川崎式元気玉!

 

そんな姿に、、、

俺もなる!

そう誓った夜でした。

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)