DOCTORS3やスペシャルを見た、独立系の地方中核病院に求められる生き残り戦略、有料老人ホームでも同じ。社長がエースで４番から脱却のために出来ることとは。 No5035

おはようござドドマ、はやしでマ。

DOCTORS3やスペシャルを見た、独立系の地方中核病院に求められる生き残り戦略、有料老人ホームでも同じ。社長がエースで４番から脱却のために出来ることとは。 No5035

感想文ではいけない

DOCTORS2を見終わったので、、、、
もちろん、

DOCTORS3を見ました。

これまでは平日までに見終わっていたので、
最終話をしっかり見ました。

感動のシーンでした。。。
泣きそうってか、
泣きました(泣)(泣)(泣)

高嶋政伸のくずっぷりや、
沢村一樹のすごさっぷりや、
比嘉愛未のかわいさといったら、

と一人一人言うと、
感想文になっちゃうので、
書かないけれど。

やっぱり人間臭さがいい♪
楽しい♪

病院の生き残り戦略

地方中核病院で、
総合病院と名乗り、
大きい病院のグループに属さず、
単独で運営し続ける。。。。

にはやはりかなりの努力が必要です。

ましてや、
沢村一樹こと、相良先生が、
いなくなったら、、、
この病院は終わりでしょう。

まさに、エースで４番が
いなくなるとダメになる。

典型です。

DOCTORSで登場する、
堂上総合病院も、
経営不振や、
他病院からの買収案などが
登場していました。

さらに高嶋政伸が院長に
なったら融資を止める！
なんて銀行からも、
言われていましたが、、、

リアルに世相を映しています。

人材が集まらない

さらに高嶋政伸が院長になり、
くずっぷりが浮き上がると
心配なのが、、、

人材不足。

あまり知りませんが、
医師が一人前に育つには、
生まれ育った地元の病院に
戻ってくるには、

相当な努力が必要で、
まさにご縁が関わってくるのに、、、

院長がくずだと(汗)、
最新設備がないと、
教える環境がないと、
あこがれる人がいないと、

入ってきません。

そうして後継が育たず、、、
病院やクリニックが閉鎖
なんて例は福井でもあるあるです。

堂上総合病院はどうなることやら。

社長がエースで４番を脱出する

先日受けた板坂裕治郎氏の
セミナーでもよく言われるのは、

社長がエースで４番！

から脱却しないと、
会社の存続は危うい、
ということです。

さらに、

エースで４番で監督でコーチで事務担当

なんて姿は零細企業あるあるなので、
それを脱却して

家業から起業へ。
社長から経営者へ。
ワンマンからチームへ。

移行するのが、、、
事業を拡大するのが、、、

一つの目標に、
なることでしょう。

社長を身内が継ぐのは理想ですが、
そうじゃない選択肢も含めて、

なんとしてでも事業継続の仕掛けを！

すべきです。

有料老人ホームの生き残り戦略

独立系の中核病院に対抗して、
有料老人ホームあんしん村も、

独立系の中核老人ホーム

と言えるでしょうか。

そんな有料老人ホームにも、
生き残り戦略が求められています。

ここ最近、
M&A戦略と称したDMが、
ぼちぼち届いています。

選択肢の一つとして、
そういうこともありでしょう。

人材不足、
看護師採用、
オンコール体制、
重度化対策、
教育体制、
IT化、
若手採用、
外国人採用！？、
BCP、
法改正、
物価上昇

などなど、
考えることはたくさん、、、
あるのですが、

これらを考えて行くと、

「自社だけで解決しない」

こともあるんでしょう(汗)。

そこをじっくり練っていくことにします。

その為にも、、、
会社に引きこもることなく、
外へ出て情報を仕入れ、
人のつながりを創出し、

さらに発信すること！

が求められるんでしょうね。

コロナコロナと言い訳せず、
つかみ取っていく！

オンラインもフル活用していく！

のが、求められる時代に、
なってきているのでしょう！

そんなことに気付いた月曜日、
今日ももりもり参ります！