ごそごそごそごそ、はやしです。
福井出身のイラストレーター仁子さん、ねこ連れ草の連載がかわいい！！
本日の福井新聞より、
猫との日常癒し届け！
WEB MAGAZINEで発行されている、
漫画「ねこ連れ草」が連載１５０回になったそうです。
最初３か月だがやってみよう、
とのことで始めたが、
気が付けば１５０回、
毎週火曜日発行ですからもう３年ですね。
仁子さんのことを、漫画のことは存じ上げませんでしたが、
こうやって福井の方が全国で活躍される姿を見ててうれしいですね！
（福井は悪いニュースばかりが全国によく出ますからｗ）
仁子さんのホームページはこちら。
(画像にリンク貼ってあります)
スマホケースも販売されています。
ファン必見ですね！
仁子さんの良さは、
なんといっても猫のかわいさと、
その表現力ですね！
これからも連載を続けてください！
そして福井を代表するイラストレーターさんとして、
どんどん活動をお願いします！
猫がいるからデイサービスを利用できない
担当するとご自宅で、
犬を飼っていたり、
猫を飼っている、
ケースがあります。
その飼い猫がいるために、
デイサービスを利用したくても利用できない！
ということがあります。
そんなときはどうしたらいいでしょうか。
入浴が一人では不安な場合
この場合は、ヘルパーさんに来てもらい、
福祉用具を活用したりして、
ご自宅で入浴します。
病気や処置が気になる場合は、
訪問看護師さんにお願いすることになります。
単価は高いですが、回数を減らしたりします。
移動が難しければ、
訪問入浴なども検討します。
自宅でリハビリ
訪問リハビリや、医療保険を使っての訪問マッサージなどで対応します。
もし半日でも時間が作れるのであれば、
半日型のデイサービスを利用し、
入浴を個別で依頼したり、
リハビリを依頼もします。
使えないサービス
色々あるでしょうが、
１日のデイサービスをはじめ、
ショートステイ（１泊２日以上の外泊）
施設入所、体験入居、
などなど、やはり長い期間のサービスを利用は難しいです。
ただし、申し込みが必要ならぜひ、早く申請だけはお願いします。
猫は家族
なんにせよ、一人暮らしの高齢者にとっても、
そうでなくての猫は大事な家族ですから、
尊厳もって接します。
ただし、ヘルパーらには、最初から「猫がいる」などの話はします。
ヘルパーにも猫アレルギーなどの方もいるからです。
猫を２４年間飼った
という方もいて、
長い長い間一緒にいて、
主人のひざの上にちょんと載ってきたり、
こたつの中にいたりと、
愛嬌満載ですが、
なんと２４年飼っていたとおっしゃっていました。
猫の世話はヘルパーができるのか？
というと出来ません。
介護保険で入るヘルパーの仕事は、
「その方のみ、その方の部分のみ」
「生きていくための最低限の内容」
「たばこや酒、嗜好品もだめ」
となっているがゆえに、
仏壇の掃除、草むしり、猫の世話などができないわけです。
(画像にリンク貼ってあります)
ただし、本人の支援はできますから、
猫の世話をするときの行動を後ろから支えたり、
と、少し苦しいですが、
支援する方法はあるわけです。
この場合は、人間相手でも同じで、
介護保険を利用していない夫の世話をする妻の支援をしたり、
夫の洗濯をする妻の支援をしたり、
と直接的に夫の支援でなければ大丈夫、
というわけです。
ちなみに
猫がいなくなったから、、、と、常連のS様
戦時中、いなご食べてたのよ。
と食事中に大笑いして食べていたこの方、
飼っていた猫は、
かわはぎしか食べなかったそうです。
最初に食べさせたら好きになり、
依頼他の魚もキャットフードも一切受け付けず、
かわはぎしか食べませんでした。
なのでわざわざ魚屋で購入、
冷凍して出していたとのことでした。
えらいグルメな猫だこと。
そんな猫の食生活だって、
糖尿病になる猫がいるって、
結局は主人が何をあげるか、
主人の食生活がそのまま、
反映されてしまうわけですね、、、、、、
あな恐ろしや。
昨年、気が付けばこたつの中で息を引き取り、
丁重に葬ったからこそ、、、、
あんのんデイサービスを利用できるようになったのですね。
月から金まで食事をしっかり提供しています。
この食事がないと、、、、、
この方、生きていけないでしょうね。
あんのんデイのかわいいマスコット的存在です♪
猫のように人懐っこく接して下さります！
いつもありがとうございます！
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