No4972 連続ドラマ、プラチナタウンで大泉洋町長がぶちまけた新事業、これは財政破綻した夕張市がテーマ？、ウルトラCはない、ならばウルトラCを出すためには。

おはようござサンサルバドル、はやしでバドル。

No4972 連続ドラマ、プラチナタウンで大泉洋町長がぶちまけた新事業、これは財政破綻した夕張市がテーマ？、ウルトラCはない、ならばウルトラCを出すためには。

連続ドラマ、プラチナタウン

日曜ゆるゆるの日ですが、、、
普通に書いて行きましょう。

連続ドラマ、
プラチナタウンを見ました。

負債１５０億円を抱えた、
ひとつの町について、
商社に勤めた一人の男性が、
町長になり奮闘するドラマ。

５０００人規模の
老人ホームを設立することで、
町おこしをしよう。

というもの。

出来る営業マンと、
大泉洋さんのギャップが、
またいい感じです(笑)

夕張市がテーマ？

プラチナタウンは財政破綻した、
夕張市がテーマになっていると
思われます。

では夕張市の現状は、
どうなっているのでしょうか。

夕張市の借金額は、
２００７年時点で３５３億円。

それが現状では、、、、

(画像にリンク貼ってあります)

１５年かけて、２５０億円を返済し、
残り１００億円になっています。

１５年で２５０億円って、
年間１６億円。

大変な努力をされ、
その道筋を作りました。

その内容とは、、、

血のにじむような夕張市の、
市役所どころか
市民がみんな我慢して、、、
ここまで来ました。

夕張市の計画はこちら。

現時点では３５年度、
３５０億円あった負債が、
計画通り１００億円まで、
減ってきている、
というわけです。

我慢と節約だけでは伸びない

我慢と節約だけでは、
成長はしません。

会社の成長や、
会社の再建を
考えた場合、

その会社での取り組みが、
我慢と節約だけでは、
復活は遅いように思います。

SWOT分析や、
売れる商品の分析を行い、
売上をさらに伸ばすことで、

収入を増やし、
経費を減らすことで、
再生計画を実施できます。

かといって、
ウルトラCを作るなんて
なかなか生まれるものではありません。

着実な成長と、
確実な利益と、
地道な努力と、

によって叶うわけです。

ググると、、、
不可解な問題が(汗)

鈴木直道・北海道知事が隠したい過去　「夕張リゾート」を中国系企業に売却、不可解な点が

稼ぎ頭だった、
夕張リゾートを１０億円で売却したものの、
香港のファンドに売却。

なんと現在、2022年に破綻した。

とのことです。

そんな暗い過去、
ウルトラCも、
あったとのこと。

切ないですね、、、、

ウルトラCはない

起死回生の一撃、
ウルトラCは、、、、

簡単に生まれるものでしょうか。
そんなことはありません。

だから、
5000人規模の老人ホームをぶち上げる！

としても、
ほんとに実現できるのか、
それまでに150億円が
返済出来て、町は大丈夫なのか。

ウルトラCはそう簡単に
出てくるものではありません。

ウルトラCを求めるよりは、
日々のヒットの中で、
打席に立って打つ努力をすることこそ、
いつかはウルトラCにつながるのでは。

そう思います。

と書き終えたら、、、、
全然日曜ゆるゆるじゃなかったですね。

そんな一日を、
どうぞゆるゆるとお過ごし下さいね。