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ケアマネの業務範囲はどこまでか、他に担う人がいないからケアマネがせざるを得ない状況に、せめて戻してほしい「独居高齢者加算」。がんばるケアマネが報われる世の中になって欲しい。 No5072

おはようござヘルシンキ、はやしでンキ。

 

ケアマネの業務範囲はどこまでか、他に担う人がいないからケアマネがせざるを得ない状況に、せめて戻してほしい「独居高齢者加算」。がんばるケアマネが報われる世の中になって欲しい。 No5072

 

ケアマネの業務範囲はどこまでか?

ケアマネ関連ニュースから、
こういう記事が上がってきました。

(画像にリンク貼ってあります)

 

ケアマネージャの業務は、
原則介護保険に関する業務が主で、

介護保険以外のインフォーマルや、
独居支援、連絡があったら駆けつける、

なんて仕事も増えています。

 

 

山田常任理事は会見で、「他に担う人がいないから、なんとなく『介護支援専門員が担当するんでしょ』という感じで、業務がどんどん広がっているのが現状。そういうところに危機感を感じている」と語った。

 

特に独居の方の場合は、家族がいない、
家族と疎遠だ、という場合、
ケアマネージャが動く
必要があり、
手間がかかる。

 

だから病院などでも

「ケアマネさんって大変ね」

と去りながら言われて、切ないものだ。

 

山田常任理事は

「明確な基準がないまま保険外の支援を行っている時に、もし事故が起きたら誰が責任をとるのか。善意の介護支援専門員が責められるようなことがあってはならない。我々は、現場の介護支援専門員が傷つかないようにしたい」

とおっしゃってくれて、
大変ありがたいし、

「ケアマネが引き続き幅広い役割を担っていく場合には、介護報酬による正当な評価が必要」

とまでおっしゃってくれている。

 

まぁようするに加算してくれ、
というわけ。

以前は

「独居高齢者加算」
「認知症加算(Ⅱ以上で加算)」

などがあったが、
線引きがあいまいなのと、
悪用する阿呆がいたので、
即刻廃止になり、

 

結局は線引きが難しいと、
人員体制や、入退院時、
受診付添といった
分かりやすいところに落ち着いている。

 

大変だったベスト3独居男性

私にも過去に、
大変だったベスト3の
独居男性がいて、

こちらのブログでも、
何度も登場している。

 

結論から言うと、
すでに二人は亡くなっています。

 

残り一人は、
もう一人はアルコール飲み過ぎる
ためにお金を取り上げたら、、、更生したのです♪

 

その方が入院しました。
(すぐ退院しました)

 

何年か前に入院した時は、
近くに住む弟さんが
色々としてくれました。

しかし、病気で亡くなりました。

 

娘さんは県外で家庭があり、
姉は連絡先不明。

 

独居男性の受診・入院に付き添う

その残る一人が、、、、
先日急遽入院し、
付添しました。

結局、ケアマネである私が
動いて入院に同行しました。

 

その方は、

土曜日に、熱はないが目の奥に黄疸があるとデイサービスから連絡があり、

月曜日に、医師の指示で採血にデイサービスに看護師が行き、全身黄疸や発熱から胆石の結石の疑いで入院をすすめられ、

月曜日に、ヘルパーさんが来てくれる日なので、入院の準備をし、

月曜日に、保佐人が現地に来てくれ施錠してくれ、

月曜日に、夕方ケアマネが連れて行って受診でき、

月曜日に、17時に行ったら17:30に入院の説明があり、

月曜日に、19時頃、消化器内科の先生が駆けつけてくれて、そのま入院に

 

すべて月曜日に収まりました♪

 

なぜ月曜日だけで完結出来たかというと、

「この方が付いてる!」

としか思えません。
よほどの日頃の行動がいいのか、

 

そして胆のうの除去手術を行うために、
別日に検査し、
再び入院し、
即退院の予定です。

 

検査は・・・・
半日業務(汗)

ずっと病院に付添を
求められます。
ので、、、、、

県外の娘さんに連絡したら、、
付添してくれるって。

 

やっぱりこの男性利用者、
ついています。

 

決めつけない

ここで大事なことは、

「家族と疎遠だから、
家族に頼れないから」

とケアマネ自身が、
決めつけないことです。

 

本人と仲が悪いから、
関係性が薄いから、
○○だから、

と色々と諸事情があるのは
わかりますが、

 

頼ってみると、

  • 「いいよ」と言ってくれたり、
  • お孫さんが協力してくれたり、
  • 利用者側の一方的な思い込みだったり、
  • 単に連絡先を知らないだけだったり、
  • 近況を知らないだけだったり、
  • ケアマネ通じて話せる

することがあります。

 

なので、
ケアマネ自身が先入観を持つことは、
本当によくないので、

一度連絡してみる、
一度頼んでみる、
一度話してみる。

価値はあるんだな、
そう思います。

 

義理の弟が喪主に

ベスト3に入っていたもう一人、
家族と疎遠で、
周囲もよくわからない、
入院していた病院も把握していない。

 

そんな50才の障害者を子に持つ、
男性利用者でしたが、、、、

 

入院して緊急時に、
大阪に住む妹の連絡先を知って、
連絡したところ、、、、

親身に相談に乗ってくれ、
医師と話をしてくれました。

 

また、別の妹の嫁ぎ先も
知りませんでしたが、、

年賀状が来ていたお寺の住職に
妹の連絡先を教えてくれました。

その妹はすでに他界しており、
その夫は電話ではそっけない対応。

 

・・・でしたが、
利用者が亡くなった時は、
喪主を務めてくれました。

 

こういうケアマネとしての
楽しさを知ってしまうと、
もう後には引けません(笑)

 

先入観を持たない、

それはケアマネ自身が
やってはいけないことだ。

そう誓っています。

 

ケアマネの動きが報われるように

世の中には独居高齢者のために、
自らの業務外のことをして、
お世話をするケアマネが
たくさんいらしゃいます。

 

そういったケースを、

「単に加算で」
「報酬を」

ではなく、

「人助けの延長である」

ことを前提として、
せめて報われる世の中になって欲しいな、

そう思います。

 

 

であれば、

「独居高齢者加算」を復活させ、

月間○時間以上、
介護保険外の動きを、
この日は19時まで残った

出勤簿や支援経過などを提出し、
保険者が認めた場合に算定できる。

 

的な加算があってもいいのかな、
と思いました。

 

働き方改革

追伸

 

受診に同席した日、

○仕事を終えたあとに呼び戻された消化器内科の医師

○17時に来て入院確定しているのに19時まで付き合わさせられたケアマネ

○残って当然と怖い顔している救急の看護師さん

と病状の説明の後、、、、

 

はやし

先生、対応ありがとうございました。
急に呼ばれるなんて本当大変なお仕事です。

この方、入院確定していますし、
もう19時ですし、
ケアマネの働き方改革もあるので、

もう帰っていいですか?

(もうすでに救急で2時間待っていたww)

 

先生が

名前
「だよね、私ら医師も考えさせられるよね」

 

と解放して下さりました。

 

 

となりの看護師さんが、、、
さらに怖い顔している
ように思えましたが、、、、

「ケアマネなんだから、
今いるんだから、
付き添って当然」

みたいな顔されるのが、
態度を取られるのが、、、、

 

それが一番ダメなのよん

 

 

だからとっとと帰宅しました

ケアマネ自身も、
自分の身は、
自分で守らないとね!

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)