おはようサウジアラビア、はやしでビア。
No4876 オリンピック汚職事件が続く、、、贈収賄が起きるのはその温床や無償で働かされる環境があるから(例、住宅改修の書類)、まっとうに働いて得た金銭こそ〇〇
オリンピック汚職事件
オリンピックの汚職事件が続きます。
広告ビジネスにメス。
そんな記事もあります。
最近はぬいぐるみのあっせんなども、
行われているということで、
大きな贈収賄の動きがあぶり出されています。
そんなん、
昔からあったし、
規模の大小に限らずあったし、
何をいまさら感もありますし。
というところです。
そう考えると、
オリンピックの広告関連で、
真面目にやっているところは不合理ですし、
他の行政イベントでも真面目にやっている
ところはとばっちりをくらっているかも。
そりゃ迷惑だ。
行政や発注側もメリットがある
他の件でも、
やれ電通がとか、
他の会社がとか、
叩かれていますけど、
行政や発注主もメリットがあるから、
こういう文化が続くわけです。
ようするに、
丸投げして一任出来る。
口だけ出していればいい。
だから今回も、
KADOKAWAや、AOKIも、
贈賄で逮捕されていますが、、、
逮捕されないだけで、
お金の流れがないだけで、
あとは〇〇さんよろしく、
いつものようによろしく。
というのは変わりません。
楽だから。
公平中立、
という言葉で動いているのでしょうが、
怪しくてしょうがありません。
まぁ、オリンピックだってビジネス！
そういうわけです。
住宅改修の書類は無償
じゃあ、ケアマネージャだって、
特定の業者に依頼して、
バックマージンや、
贈収賄や、
裏でなんかもらったり、
しているかというと、、、
もらっていません。
住宅改修の書類を、
工務店や改修業者から依頼され、
書くことはありますが、
それももらっていません。
小さいお菓子など、
形で頂いたことはありますが、
稀です。
しかしながら、
住宅改修の書類、
理由書や、
事後申請書を記入しても、、、
一切見返りがありません。
だから、まったく気が乗りません(笑)
適当に無難に・・・・書きませんけどね(笑)。
(画像にリンク貼ってあります)
医師などは診断書を書いたり、
書類を書くと３０００円なりの
報酬が保険外で発生します。
これと同様に、
市役所から少しでも頂ければ、
業者から賄賂なども発生しません。
ただで書類を書く、
ただ働きを、
不満に思うケアマネージャが、
１月に１００件以上の、
住宅改修の理由書を書いて、
１件２０００円の報酬を、
依頼した会社からもらっていたら、、、
それだけでビジネスになってしまいます(汗)。
まぁ、
同じケアマネージャの名前が続くので、
月に１件もないので、
さすがに一瞬でバレますけど(笑)
しかしながら、
無償でただ働きが、
そういう贈収賄のネタになる、
というわけです(笑)(笑)(笑)
温床がある
つまり、どこかに必ず、
贈収賄に発生する、、
温床があるわけで、
今回の五輪贈収賄も、
根源までつっこまないと、、、
また起きます。
他のところでも起きます。
完全に根絶は難しい。
過去に談合はダメだ、
カルテルはダメだ、
なんて公共工事で色々と
叩かれていた過去がありますが、
発注側だって助かっていた
部分があるわけで、
そこにも温床があるわけです。
正直者が報われる時代に
談合が認められていた時代は、
上手に仕事を回していました。
これが、プロセスが見えない。
新規業者が参入できない。
と叩かれてきました。
つまり、正直者が報われない時代です。
そんなぬくぬくの温床の時代が終わり、
今は、逆です。
正直者が報われる時代です。
つまり、良い行いをしていれば、
見える化していれば、
発信していれば、
お客様は認めて下さり、
きちんと売上も立っていきます。
大好きなフレーズがあります。
第９条、破約失福、６７ページ
法網をくぐって出来た金銭・財産は、その人の見につかぬのみか、かえって、その人を、家を不幸にする
ネガティブな内容ですが、
これを同じ意味で言い換えると、
法網をくぐらず、まっとうに稼いだ金銭・財産は、その人の見につくどころか、かえって、その人を、家を幸福にする
ということです。
先日も子供と話していて、
はやし「パチンコするか？」
子供「すると思うよ」
はやし「だよね、一度はするだろうね」
子供「だよね」
はやし「パチンコは時間単価安くて、コスパ悪すぎ、収入が得られるかわからんし」
子供「なるほど」
まさにギャンブルなどはそういうことです。
もちろん会社でも補助金や贈収賄でも、
まっとうに働かずに得た収入は、
会社だって社長だって不幸になります(笑)
逆にお客様はきちんと見てくれています。
正しい行いを、
まっとうな取り組みを。。。
いい時代になりました。
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